「モンゴル」

言わずと知れたモンゴル統一を果たしたチンギス・ハーンを扱った歴史大作。未だその頂点に立つ前の英雄の姿を、伝説的・神話的な視点から描き出してみせる。陰謀と復讐があり、そしてまた友情と裏切りがある。しかしそのような中でさえ、同志への忠義を忘れず、家族の愛を大事にする若き日のチンギス・ハーンがいる。伝統を重んじるが、悪しき慣習には浸らないとする彼の人望あってこそ、多数の部族が跋扈していたモンゴルを統一するに至ったのでありましょう。

映画的に述べるなら、各時代のエピソードが短いスパンで羅列されており、あっさりさっくりと進行して行きます。その間に起こった出来事など説明がないので、行間は脳内で補完することになるかと。チンギス・ハーンについてある程度予備知識が必要とされるでしょう。

どうやらチンギスの若年には空白の期間があるらしく、それは奴隷として捕えられていた時期とする歴史学者の説があるそう。ボドロフ監督はそれこそが後のチンギス・ハーンの性質を決定付けた要素であるとして、そこに独自の解釈を付け加えています。

この試みは見事に成功していると思われ、全編中で最も印象深いシーンとして心に残っています。囚われて檻に入れられたハーンは、見世物として世間に晒される。そのようの境遇を耐え忍んでいる彼の姿は、生きながらにして神仏と化した修行僧のように見えなくもない。更にその目は人の全てを見透かしているようでもあります。

主演は浅野忠信、舞台はモンゴル、そして制作に関わった国は数知れず。実に多国籍な作品となりましたが、監督のセルゲイ・ボドロフにちなみ、個人としてはロシア映画の範疇へ分類致す次第。ストーリー性を重視しない、神秘と幻想漂う民話的物語として鑑賞することをお進めしたいと思います。



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2008/11/08 12:48 | ロシア映画COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

「トルパン」

海兵隊での兵役を終えて故郷へ戻って来たアサ。彼は姉夫婦のバラックに居候することになり、伯父の紹介でトルパンと言う名の娘と見合いをすることになった。しかし大草原の真っ只中であるのに、海でタコに食われそうになった話ばかりするアサに、トルパンの両親はすっかり退屈してしまっている。肝心の花嫁候補はカーテンの裏に隠れて姿も見せない。「なぜ自分は嫌われているのか!」との問いに、彼女の両親は「トルパンが言うには、お前の大きな耳が嫌いなのだ」と答えるのであった。


遊牧を生業とするカザフスタンの牧歌的な原風景を描いた長編作品。厳しい自然環境の中で暮らす家族の姿を、悲哀と予測不可能なユーモアでもって綴る叙事詩。

曲がりなりにも海軍での軍役を立派に勤め上げ、わずかではあったろうが華やかな都会暮らしにも触れたはずのアサ。しかし彼は故郷をこそ愛しており、広大なステップの大地に大邸宅を構え、そこに自分たち家族が豊かにくらせるユートピアを作り上げることを夢見ている。この郷土愛が、短絡的な豊かさだけを求めすさんでしまった我々の心に、改めて初心を呼び起こさせる。

アサの姉であるサマル。そしてその娘が歌う歌声は本当に美しく、カザフの大地を漂う精霊の如し。無垢で神聖なる響きを讃える旋律は、体細胞のひとつひとつにいま生きていることを実感させ、気付かぬうちに喜びの涙で頬を濡らしていた自分に気がつく。

見渡す限りの大草原。色など数えるほどの種類しか確認出来ない。あまりに殺風景だと言えばその通りかも知れないが、そこにある大自然が見せる表情には驚くほど豊かな種類がある。人間以上に豊富な感情に彩られ、都会になど行かなくても、全てはここにあるのだと実感させてくれるようだ。大自然こそがこの映画のもうひとつの主役となっている。

ドキュメントタッチの映像。故に素朴で深い味わいがあり、時に郷愁をそそるのだが、そこに辛気臭い閉塞感はない。日々の生活に追われながらも、したたかに生きる力強い人間の姿があるだけ。人はどこででも生きて行ける。人はどこででも楽しくやって行くことが出来る。子供はどこの国でも元気だ。何故なら子供は我々大人にコメディを与えてくれるからだ。

結局、最後の最後まで顔を真っ直ぐ見せることのなかったトルパン。当然、アサの妻になることもなく・・・。

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2008/10/28 23:24 | ロシア映画COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

東京国際映画祭にて「トルパン」

上映後、監督であるセルゲイ・ドボルツェボイ氏と主人公アサを演じたアスハット・クチンチレコフ氏、サマルを演じた女優のサマル・エスリャーモヴァが登場。楽しいトーク&ディスカッションが始まった。

実質4年もの歳月をかけて撮影された本作は、実際に撮影地に住んで様々な準備期間をおいたためだと言う話。例えば、撮影用の羊が主役のアスハット氏になつくまでの時間を要したり。その成果が、実際の画面で驚くべき名演技へと繋がっているのだから、これらの努力は「完璧に計画された奇跡」とでも表現するべきだろう。

同じく演技指導出来ない出演者の中に、サマルの末っ子を演じた3歳くらいの男の子がいる。画面では抜群のムードメーカーぶりを見せており、彼だけ治外法権。野放しの子豚のごとく元気いっぱいはしゃぎ回って、シリアスな場面もおかまいなしにぶっ壊していた。監督をして「動物と変わらない出演者」との発言に悶絶・・・。

後のニュースで読んだ記事だが、撮影後キャストの少年が交通事故で亡くなったそう。それがこの男の子だったのか、もうひとつ上の兄を演じた少年だったのかは確認が取れず。どちらにせよ残念なことであり、心より冥福を祈る。

画面で印象的だったアサの大きな耳。これが実は、耳に後ろにスチールのはね板のような物を着けて持ち上げていた「特殊メイク」だったことが判明!これにはさすがに驚いた。確かに実物のアスハット氏の耳は小さいのだ。ロシア映画職人たちの仕事に感服。

作中アサが友人のボニとトラックで快走しながら聴いていた曲があったが、これがなんとロシアのミクスチャー・デス・ブラック・メタル・バンドのБони НЕМ(ボニィ・ニェム@監督の発音では「ボニィェム」)であったことも大層驚かされた。私もファンで、このサイトで何度か紹介しているの覚えている方もあるかも知れない。どうやら監督がお気に入りのバンドだそうで。
<関連記事>
・食にかける意気込み
・大柄な女

東京映画祭も閉幕。なんとグランプリを受賞したのがこの「トルパン」!最後に待ち受けていたのは、これこそ本当のサプライズであって・・・。もっとも個人的な感想を言わせてもらえば、「ロシア映画」の範疇で評価するなら、そこまで高い順位は付けない作品なのですが、ロシア映画がこだわってきたリアリズムを追求する姿勢が、このような大舞台での最高賞受賞へ結びついたことは素直に喜ばしいとするところ。

カザフスタン出身で「アクスアット」や「三人兄弟」を監督したセリック・アプリモフも、寂れた町や村の中であっても、決してユーモアを失わない素朴で地域に根ざした人間ドラマを描くことでは、ある種の共通するものが見受けられるだろうか。

紛争などの諸問題はまだまだ解決されていないが、カザフスタンの映画事情がこれからも実り多きものであることを期待して。

東京国際映画祭閉幕。「トルパン」が作品・監督賞2冠 - goo 映画
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2008/10/28 23:23 | ロシア映画COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

ミッション・イン・モスクワ「M:I:M」

テロ対策本部を組織しているメンバーはならず者ばかり。モスクワで48時間後に行われると情報のあった爆破テロを防ぐことは出来るのか!?

ロシア発のアクション大作。タイトルからして「ミッション・イン・ポッシブル」を想像させますが、内容的には海外テレビドラマ「24」の方に近いでしょうか。

かようにして映画と言うよりは、テレビドラマ的な雰囲気が濃厚ですが、アクションにもそこそこスピード感があってごく普通に楽しめるかと思います。格闘シーンで繰り広げられるのは、やはりロシアが本場のコマンドサンボであったと。気になる方のために一言付け加えておきます(笑)。

鉄砲玉のように勢いのある主人公マクスは、ぱっと見I・MAIDENのB・ディッキンソン似。猿顔が野性的でなかなかに魅力的です。と言うより、メタルファンをして充分に親近感を覚える容貌でもあります。

テロ実行犯は変装などをしていますが、最初に登場した時点ではロシアの大映画監督A・タルコフスキーに似た風貌。内容とは特に関係のない話題ですが、個人的に喰らい付いておきたかったディテールでありました。

演出におけるギミックが一昔前と言った印象はありますが、特にこれと言って見当たる欠点もなく、娯楽作品として堅実に仕上がった一本と言えるでしょう。



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2008/10/13 22:17 | ロシア映画COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

「ストリート・レーサー」

<普通にネタバレしますからご注意(それでも支障はないだろうけど)>

車修理工のステパンは、トヨタ・セリカの修理にやってきたカーチャに一目惚れ。彼女に誘われるままに“ストリート・レース”に参加する。しかしこのレース、実は盗難車密売の為の隠れみのだったのだ!組織に関わるドッカーはカーチャをさらって行ってしまった。彼女を取り戻すため、ステパンはドッカーに勝負を挑む!


映画の内容からして、感想など書くのもはばかられるのですが(笑)、そこはロシア繋がりだとして一言二言記すことにします。

ゲームを仕切っているのは、カーチャの元カレであるドッカー。彼女はまだ彼に未練を持っており、ステパンをレースに誘ったのはドッカーへの当て付けだったのかも知れない。なんてことを、ステパン自身が思い込んだりするのですが、果たして彼女の本当の気持ちはどっち!?

この恋愛ドラマが無駄にセンチメンタルだったりするのですが、スピードとスリル、そして嫉妬と愛憎入り乱れる群像劇が、ストーリーに深みを与え・・・、与えません!ノワール的なハードボイルドと言うより、あくまで“ロシア原油バブル的”な派手さが支配する新興成金映画ですっ

チェッカーを振るお姉ちゃんですが、そのチェッカーが“スカート”であり、マジックテープで簡単脱着可能なスカートを振り上げると、要するに「パンⅡゥー丸見ィェー!」となるわけであります。

このようにモデル体型のお姉ちゃんがたくさん登場し、目の保養とするには充分。でもそう言ったお姉ちゃんたちにはセリフがないので、おそらくは本当のモデルの方たち(演技はできない)なのかも知れません。

主人公のステパンは元戦車乗り。レースの仲間に加えられたとき、期待通りに「コイツは新入り!ニックネームは“T-34!”」と紹介されます。独ソ戦好きには大好物のディテールですが、この伏線(?)は終始付きまとい、新車にも「T-34」とペイントまでしてしまいます。

例えば日本でも「頭○字D」とか辺りで、「九十七式」もしくは「新砲塔チハ」とボンネットにペイントしてくれたら、軍事ヲタも巻き込んで人気爆発するのに(しないか)。

とは言えこれは敗戦国である日本では無理な相談か。もっともT-34に関してはスピードに特化した戦車であるだけに、カーレースとリンクする部分も少なからずあるわけで。

今時CG無しのカーアクションとは見事な心意気であり、そのお陰で非常に“映画らしい映画”に仕上がっております。

しかしロシアが広すぎるのでしょうか。アクションそのものが大陸的過ぎて、マッドマックスのようなスピード感を期待したら肩透かし!とは言え、カメラワークとかが凝っていて、ロシア映画職人たちの腕前によってかなりの部分をカヴァーしていたと見受けられます。だってどうみても低予算だからしょうがないよね!

ラストは「密売組織を撃退!ステパンは恋のライヴァルであるドッカーとの勝負を決し、無事に救い出したカーチャと感動の抱擁!」なんてことを予想したのですが、まあ65%くらいは当っています。

ところが実は、競争しているときに2人で巻き込み事故を起こして、そしたらなんか友情が生まれて、最後はみんなで海岸行って、「なんだよコイツゥ!」「アンタこそ心配させちゃって!」「ワーワーキャーキャー!」みたいなエンドで、私としては「エェー!?」ってなって終わっちゃったんですけど。

青春っていいよね!って思ったんですけど、組織の陰謀に巻き込まれて死んじゃったミシカ君の立場は一体?彼って犬死にですかっ!?いやでも役者的には一番おいしい役かも。

ステパン演じる主演のアレクセイ・チャドフは「ナイトウォッチ」や「デイウォッチ」でお馴染みですね。キアヌ・リーブス(無精ひげ付き)の輪郭にジョシュ・ハートネットの目をはめ込んだような容貌(?)で、「汚なカッコいい」感じですか流行りっぽい感じですか?

カーチャ演じるマリーナ・アレクサンドロワはかわいいっすね。演技もいい。“恋愛の対象”として普通に好きになりましたぁ。

ドッカー演じるウクライナ出身のスタニスラフ・ボンダレンコは抜群でしたね。不良っぽい役がチョーハマリ!演技も実力派。今後の活躍に期待。

ロシアの最新流行ミュージックも満載で、現在のロシア音楽事情を満喫できるかも!?





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2008/09/14 12:31 | ロシア映画COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

「デイ・ウォッチ」


闇の世界の住人が何者かによって殺害される。疑いは光の世界の側にいるアントンに向けられるが、それは平和協定を反故にし、光と闇の全面戦争を企む闇の側による陰謀だった。もはや一触即発となった事態を防げるのは、希望をかなえることが出来ると言う“運命のチョーク”だけ。


前作「ナイト・ウォッチ」に続く、ロシア発ダークファンタジー第2作目。原作を読まないことには到底作品の背景など理解できないのでしょうが、そんなことは抜きにして、鮮烈な映像イメージと情報過多によるスリリングな展開に抱腹絶倒。

最初は、光と闇の過去の対決に端を発する伝奇ファンタジー的な始まり方をし(それは前作でもそうだったが)、転じて闇の住人を殺した犯人探しミステリへ、最後は阿鼻叫喚のカタストロフィー・ディザスター・パニックに変貌すると言う、エンターテインメント大盤振る舞い。

余計な説明を極力排除した展開は、視聴者にとっては甚だ不親切と捉えられるかも知れませんが、とにかく楽しいイベント満載で2時間強の長さがあっという間。

第1作目を遥かに凌駕する続編であったと思います。何事にも極端で過剰なロシア人気質が、ハリウッドとはまた違った馬鹿さ加減を発揮していて、ここへ来て遂に独自のSFXを作り上げたと言った感があるでしょうか。

原作通り行けば、あと第3作、第4作と続くはずなので、今後も楽しみなシリーズですね。



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2008/07/30 22:31 | ロシア映画COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

13/ザメッティ



仕事先の家で一枚の封筒を手にした、職人のセバスチャン。それはもともと家の主のもとへ届けられたものだった。中には切符とホテルの宿泊チケットが入っていた。電車に乗り、行き先であるパリで彼が遭遇した出来事とは。裏社会の人間が大金を賭けあう、13人同時ロシアンルーレットへの参加を要求される。陰謀と狂気が渦巻く危険なゲームの始まり。


セリフ全てフランス語で話されますが、監督はグルジア出身のゲラ・バブルアニ。そして主人公セバスチャンを演じるのも、またグルジア人であるゲオルギ・バブルアニ。

苗字が同じなので親子かと思ったら、監督はなんとこれがデヴュー作の31歳!主人公が22歳と言う設定なので、そうなると兄弟と言う線が浮かび上がりますが、この辺りの確認は取れておらず申し訳ない。

全編白黒の映像ですが、携帯電話が登場したり、電車のドアが自動扉であったりと、時代設定は最近の模様。しかしそれでいてモノクロ特有の質感を失っていないのは見事。かび臭い裏社会の雰囲気を上手く醸し出しています。

何も知らないまま、狂気のゲームへと巻き込まれてしまった青年のとまどい。差し迫った「死」に恐れをなし、精神が崩壊して行く参加者たちの悲哀が捉えられております。

久々に「良い映画を観たな!」と思いでいっぱい。実にシンプルで、しかも映像的にも矛盾が無く、全編に渡って緊迫感と不穏な空気が支配するサスペンス充分の傑作でした。

何ゆえ、現代(いま)に於いてモノクロで表さなければならなかったと言う命題が残っていますが、ロシアンルーレットが単にゲームとしての認識に基づくなら、ひいてはそれがチェスの駒であることも象徴しており、よってチェス盤のツートンカラーのメタファーとなって、色彩の無い無慈悲な世界を表現しているとも考えられます。

または作中のディテールと関係したことですが、ランプが点灯したタイミングでピストルの引き金を引くことになっており、つまりは「光」と「影」のコントラストを強調する意味もあるかと想像するところ。

そしてその「光」と「影」は、同時に「生」と「死」をも表しており、この世には「生きるか」「死ぬか」の2色しかない、とのメッセージとして受け取ることも可能でしょうか。

まあ、映画論的に言って私の浅はかな考察はこれくらいにしまして(誰でも思い付きますか、この程度)、とにもかくにも、こうして様々検証するに値する映画であったと感じて欲しいところなのです。

特に興味を持たれた方は、今月9日より「下高井戸シネマ」にて開催される「白夜映画際」にて、7/7~7/9の間レイトショーで「13/ザメッティ」が上映されるので、ご覧になるのもご一興かと。

<上映スケジュール>
白夜映画際


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2008/06/05 01:45 | ロシア映画COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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