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「進撃の巨人」第57話

あの日

永い夢


グリシャの身に起こったこと。飛行船を見に壁の外へ出た。それが全てを知るきっかけとなった。偽りの歴史、世界の真実。それを知ったとき絶望が彼を襲い、希望は全て消え去ろうとしていた・・・

一気に情報が開示され、何をどういう風に語って良いかわかりませんが、先ずは当時グリシャがおかれていた状況に目を向ける必要があるようです。

グリシャはエルディア人で、当時彼が住んでいたのはマーレ人が統治する国家であった。エルディア人は世界の敵として迫害され、当然グリシャもこれに漏れず、家族ともども下層階級としての扱いを受けていたようです。このことからある種の民族紛争が横たわっていることが伺えます。

それ故にエルディア人の中には復権を目論むレジスタンスがいて、やがてグリシャもこれに参加することになる。そこへかつての王族の末裔である女性ダイナが加わったことで、彼らは世界の真実へと近づいていったと言えます。

そしてグリシャは彼女と結婚。そこで生まれたのがジークであったという事実。グリシャはジークに自分の思想を教え込もうとしますが、そこで思わぬしっぺ返しに遭うという顛末が待ち受けており・・・。

これによって「楽園」送りになったグリシャ。そこで目にしたのはマーレ人がエルディア人を巨人にしていたことでした。どうやらエルディア人には免疫?があり、薬を使うと巨人化する模様。

「楽園」とはすなわち流刑地であり、反乱を起こした者たちが流れ着く先である。それは陸から離れた洋上にあり、ある種の実験場ともなっている・・・

と言うよりはほとんど無法地帯と言った様子で、民族紛争の闇の部分を色濃く反映しているようにしか見えなかったと言いますか。

そしてここで妻のダイナも巨人にされることになり、それが後にエレンたちを「襲わなかった」あの女の巨人だったことが分かるという・・・

なんとも壮絶な事態。これらを見るにある種の民族紛争が物語の背景として横たわっているようです。そして復権を目指す民と彼らを駆逐しようとする民とが「始祖の巨人」を求めて争っている構図が展開しているといった次第。

始祖の巨人というのが気になりますが、壁の町の中心部にあるということなのでしょうかね?その辺りは追々明らかとなることでしょうが。

エレンを救いに来たと言っていたジーク。弟は父の思想に洗脳されている。

しかしながらグリシャの回想を見るに、むしろマーレ人の思想に洗脳されているのがジークであると言えるでしょうか。ジークは子供ながらに父の思想が危険だと子供ながらに判断したのでしょうか。

かつてグリシャにリンチを喰らわせた兵士。彼こそはレジスタンスに情報を流していた「フクロウ」と呼ばれる協力者でした。グリシャに巨人の力の使い方を教えた彼の目的とはなんだったのか。



@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : 進撃の巨人

2019/06/17 21:38 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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