「キャロル&チューズデイ」第9話
【Dancing Queen】
ボクとコンビを組んで次のオーディションに出ようよ!
オーディションBブロック?の対戦が始まる。アンジェラとシベールの対決は双方圧巻のパフォーマンスで場内をどよめかせた。その結果にキャロル&チューズデイは・・・
今回は分かりやすくABBANの「Dancing Queen」がサブタイでした!「ダンスィンクイ~ン♪」思わず歌いたくなっちゃうw(私の歌なぞ誰も聴きたくないって?
さてこの日、最初に登場した組は・・・まあいいとして(またネタキャラ苦笑
気になる対決はキャロル&チューズデイの2人も見学に来ておりました。
その結果は圧倒的な歌声である意味期待を裏切ったアンジェラが勝利!モデルがちょっと歌ってみましたってレベルじゃない、本物の実力を見せてくれたのでした。
しかしながら負けたシベールもまたなんとも言えぬカリスマを秘めたアーティストでありました。ただ、その言動が実に危いのです・・・
若さこそが輝き。そう言いたげな発言からは刹那的なものを感じる。
「30歳になったら俺は死ぬ!」
シベールは女性ですがね。
そのうち、まるで昔のロックスターが言いそうな宣言をして、なんかこうアイキャンフライ!的なことをしてしまいそうな・・・
そんなシベールはチューズデイに心酔しているのですよね。一緒にコンビを組みたいとか、挙句は首筋に噛み付いて彼女は自分のものだと示すための「印」まで付けて。
これは行き過ぎたファン心理なのか?それとも妄信か。
その一方でアンジェラのプロデューサーであるタオが偵察に来ておりました。
普段は滅多にスタジオの外へ出ないタオを突き動かしたのはキャロル&チューズデイの存在。
AIでない、オーガニックな音楽に対して強く心を動かされた模様!?それとも単にアンジェラ以上の実力があると認めてスカウトしに来たとでも?
いずれにせよ、タオにしろシベールにしろ、これはキャロル&チューズデイの才能に着目する人たちが増加中であることを示す事実か!?
@ムハンホウちぇっそ@
タグ : キャロル&チューズデイ
2019/06/06 21:27 | 日記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0)
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