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「さらざんまい」第5話

【つながりたいけど、許されない

愛は残酷?


吾妻サラの握手会。久慈の協力で本物を連れ出したすきに一稀が入れ替わる。吾妻サラとして。弟の春河にとって唯一繋がった存在として。

はあ・・・

いつかこの日が来ると思ってました。それが案外早く来たということ。

正体バレ。

自分と繋がっていた吾妻サラが実は兄の一稀であったと知った春河は。

これには複雑な家庭環境があるようです。幼くして両親を失った一希は別の親に引き取られることに。

その記憶もないままに一稀は育てられ、そして弟である春河が生まれた。初めて出来た弟。一稀にとってそれがどれほど愛しいものであったか。

ところがあるとき本物の母親が一稀に相に来た。そのとき彼は悟ったのですね。これが本当の自分の母であると。

このとき一稀の中に生まれたジレンマ。産みの親より育ての親。しかし果たして本当にそう思ったのか。

今の家族が疑似的関係にあることを知った一稀は、それを払拭するようにして春河に固執することになった・・・と言えまいか。

ただ春河は既にこのことに気付いていたフシがある。相思相愛の兄弟の間に起きた摩擦が悲劇を呼ぶことに。

春河がなぜ車椅子だったのか。その答えがここにあったのですね。

あれは不幸な事故。みんなはそう言ってくれたけれど、一稀の中で罪悪感が増幅して行ったことは想像に難くない。

だからこそ、その身を呈して春河に尽くそうと考えた。

吾妻サラはそのアイコン。自分と弟を繋ぐためのツールであったと言えます。

それが崩れ去ったいま、一稀は全てに意味を見出せなくなったとしたら・・・

ただひとつ。春河がなぜ一稀の本当の母である女性の匂いする匂い袋を持っていたかという点。

もしかしたら、春河は一稀の本当の母親と遭遇していたのではないか。そのとき春河が真実を知ったのだとしたら?

では何故そのような状況が発生したのでしょう。話の根本はそこに隠されていそうな気がします。

と言ったところで、吾妻サラ。彼女を監禁しようとしていた久慈ですが、ことごとく脱走されてしまう。

河童のようになった吾妻サラは身体をくねらせ狭い隙間を這い出て来ていたのです。

ん?彼女はいったい!?



@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : さらざんまい

2019/05/10 23:48 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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