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「Fairy gone フェアリーゴーン」第3話

【欲ばりキツネと嘘つきカラス】

彼女は甘く、そしてほろ苦い


黒の妖精書が発見されたと聞き、妖精学者であるカイン・ディスタロルの元を訪れたフリーとマーリヤ。しかしそこで出会ったのは自称実業家で冒険家と言う”スウィーティー”ビター・スウィートであった。

妖精兵についての設定はこれまで何度も説明があったわけですが、それは人間に妖精を取りつかせて兵器とする施術。かつて300人ほどいたという妖精兵はしかし、国家統一後に十数人を数える程度にしか存在していない。

戦争は民間人を多く死なせたが、兵士の犠牲も少なくなかったということですね。そんな中で家族を奪われた兵士は戦争に対する恨みを抱くことになる・・・としたら、妻と子供を失ったウルフランが向ける復讐の矛先は自ずと決まってくると言えましょうか。

さて今回は黒の妖精書を巡って巻き起こる騒動がメイン。どうやら妖精書とは何種類かあり、それぞれ著名な学者によって手掛けられたものだとか。そう言った辺りの設定をこの作品はかなり緻密に構築してあるようですね。それは世界情勢しかり、裏社会の設定までもぬかりなく構成しているように見受けられます。

ちょっと覚えるのが大変ですが、どこまで整合性があるか検証してみるのも面白いかも。作品世界を理解する助けになるかも知れませんし、あるいは・・・いや別に粗探しをしようというわけではないのであしからず()

さてフリーが出会ったこのスウィーティーという女。喰えない女で・・・って言うかフリーと昔馴染み?あるいは元恋人とか?例えばルパンと不二子みたいなのっぴきならない関係に見えたのは私だけでしょうか。

権威ある妖精学者直々に黒の妖精書を開示しようとしたそのとき、ある種の賊が入り邪魔される展開に。ところがそもそもこの黒の妖精書はギミックだったらしく、仕掛けたのはカインと一緒にいた妖精学者(共同研究者か?)のダミアン・カルメでありました。

ヴェロニカと共にいた彼はやたらと「これだから人間は」というのが口癖のよう。もしかしてカインは人間じゃない?それとも単に哲学者ぶって人間を俯瞰しているだけなのか・・・

いずれにせよ、子安さんキャラなので今後のストーリーでは重要人物となってくるのでしょう。

黒の妖精書。実に不気味な響きを持つ書物には一体何が記されているのか。そしてマーリヤたちを襲った「人口妖精」とは誰が何の目的で作らせたものなのか・・・まあそれは既に傭兵集団であるビーヴィー・リスカーの命のもと、戦力増強のために造ったものらしい?と推測は出来るのですが。

日常の暗部。統一国家の裏側で様々な思惑がうごめいている模様。



@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : Fairygoneフェアリーゴーン

2019/04/22 21:44 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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