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「どろろ」第10話

【多宝丸の巻

兄弟の邂逅


かつて鬼との契約の為、生け贄とした赤子がいる。その生存を知った醍醐景光。しかし倅である多宝丸には真実を知らさず。

全てを知りたいと願う多宝丸にとって、両親の秘密主義は度し難いものがあった。

民が化け物の被害に苛まれていると聞いて立ち上がったのは多宝丸である。

民衆の声を聴き、自ら先頭に立って化け物と対峙するその姿に、みな感銘を受けるのであった。

その志しの高さこそ醍醐の血筋なのやも知れぬ。気高き故に鬼と盟約を結んだ当主、景光。

民を守る、国を守る。その責務を負のために自らの分身とも言うべき赤子を犠牲にした・・・。

しかし百鬼丸はそれを知らない。自分を生け贄とした親を許すまじ。その恨みは今や鬼の形相を宿すまでになった。

気高き精神は自らを鬼とし、そしてまた鬼を生む結果となった。

鬼を求める者は結局、鬼しか生まぬのか。

多宝丸が化け物退治の場に現れたのは百鬼丸であった。

醍醐の呪い。

因縁の兄弟がこ鉢合わせた結果やいかに。



@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : どろろ

2019/03/12 21:18 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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