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「ケムリクサ」第6話

Episode.6

背中掻いてくんね?


わかばが廃墟の中で出会った少女は最初、襲って来た。しかしわかばがりんたちの仲間だと知ると態度をやわらげた。

「おまえ、感覚あるんだろ?だったら背中掻いてくんね?」

言われるままに背中を掻いてやると彼女は喜んだのだった。

・・・おばあちゃんかっ

なんか自分の子供のころを思い出してなんかなぁという気持ちになりましたw

名をりくという彼女。そうこれまでりんたちの会話に出て来た「最初の人」の名でした。

彼女はわかばに「感覚」があるの知って話の分かるヤツだと喜びました。これはどういうことなのでしょうか。

りんたちと一緒だったころにも触れ合いがあったはずですが、そのときりくは彼女らに「感覚」の違いを感じていた模様?

これらを踏まえるなら、りんたちにはくすぐったいとか痛いとかの感覚がないと推察されます。

つまり、りくとりんたちの間には何か決定的な出自の違いがあるのでしょう。そして逆に言えば「感覚」を持ったわかばに近いのがりくである、ということになるでしょうか。

ケムリクサを使いこなすりくから使いこなす方法を教えてもらったわかば。しかし彼女はりんたちのところには戻らないという。

「自分は既にいない存在だからな」

りくの言った意味とは何なのでしょう。そして別の仲間に連絡を取ろうとしていた彼女、その相手はりょくと言い、これもまたりんたちが話していた最初の人のひとりであります。

世界の秘密についてりくに尋ねたわかば。しかし彼女は語らず。代わりにそれはオレンジのケムリクサに書いてあるとだけ言い残して姿を消してしまいました。

そこに書かれていたこ・・・あらかたはこれまで判明したことでしたが、最後に「分割後の私へ」と始まった文章が意味深でした。

分割したのは誰なのか?恐らくはりくかりょく、あるいはもうひとりの最初の人なのでしょう。

それによると分割後は「何か」が変わるようですね。代わったのち、人でない何かになる・・・そんなことを示唆しているようでもありました。

かつて人がたくさんいた。その人々は今どこへ?

「既にいない者」

これが意味することこそ、現在のりくの在り方に繋がって来るのでしょうか。

人は既に存在しないもの。あるいは存在してはいけないものだったとしたら。



@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : ケムリクサ

2019/02/14 21:02 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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