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「どろろ」第5話

守子歌の巻

戦から取り戻す


「音」を取り戻した百鬼丸。しかし鼓膜を振動させる響きに馴れぬ彼は気を病んでしまう。そんな折、一人の女の歌声を聞く。その声だけは嫌な感じがしないのだった。

百鬼丸が出会った娘。ミオという少女は戦争で親を亡くした子供を面倒見ていた。

彼女はお侍相手に夜の仕事をしており。それはつまり・・・。

近々戦争が起きるという。それを回避するため琵琶丸は絶好の隠れ家を見つける。そこに越して行けば焼け出されることもなし。

ところがそこには恐ろしい「主」がいたのだった。蟻地獄に似た鬼神を退治すべく、怪我をおして立ち向かわんとする百鬼丸。

感覚をひとつ取り戻すごとに弱くなって行く百鬼丸。しかし本当にそうなのか。

五感は現実を示す。それはすなわち恐怖へと繋がる。音が恐い。痛みが恐ろしい。

取り戻すことの恐怖。しかしミオは戦争で失ったものを戦争から取り戻すのだと言った。

その言葉に秘められた意味。その声に百鬼丸は何を聞き、何を思ったのか。

毒を食らわば皿まで。

戦を繰り返す下衆な武士どもには、骨までしゃぶり尽くさせてやれば良い・・・


@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : どろろ

2019/02/05 21:15 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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