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「revisions(リヴィジョンズ)」第4話

第一次帰還計画

信じる!どちらを?


渋谷政府に接触を図って来たリヴィジョンズ。この言葉に乗ったのは渋谷区長である牟田誠一郎であった。しかしそこには自分だけが助かるとの算段があった。

ミロが所属するアーヴに、その敵対勢力であるリヴィジョンズ。現代の人々にとってはどちらも得体の知れない者である。そのどちらの言葉を信じるのか?

私欲にまみれた人間は自分に都合の良いことだけを信じるのでしょう。とは言え、理想を信じることだけが正しいのか?そこに大きなリスクが伴うとしたら・・・どちらが正しいかは結果を見てからでしか言えないでしょう。

中二病甚だしくまるで好感の持てない主人公・堂島大介に対して、明らかなブラフに乗っかる浅はかな権力者である牟田区長を対比させ、よりクズな人間を提示して主人公を立てる演出。

相対的には堂島大介の好感度が上がるという結果にお見事と言うほかありませんでした()いや、それだけではない!

堂島大介は純粋だからこそ雑音に惑わされなかったという事実を考えると、彼の存在がここまで生きた回はなかったように思います。

恐怖すらねじ伏せ、自らの信念に従って強大な敵に立ち向かう。ある意味では堂島大介があってこそパペット部隊SDSが機能していると言えましょうか。

ひとりで突っ走るヤツがいるからどうしてもそれをフォローしなければならない。そのバランスが仲良し5人組の間にもともとあるチームワークなのだと思うのですよ!

さてリヴィジョンズの目的が明らかとなりました。未来の渋谷と現代の渋谷を媒介することによって「量子脳」を得る・・・これはミロの説明に詳しいですが・・・そのことによって「肉体」を得るのだとか。

要するに現在のリヴィジョンズは仮想の存在ということでしょうか。それがデジタルなのかそれとも霊界から降臨して来た・・・などという設定があるのか?

言ってみれば、肉体を持たないリヴィジョンズに「受肉」をもたらすイニシエーションとして渋谷を利用していると言った図式が浮かび上がります。

それじゃあまるで渋谷は生け贄みたいなもんじゃないかと思うのですが、ただリヴィジョンズの言葉から察するに、彼らもまた彼らなりに人類の救済を願ってこの計画を建てたように思われるということ。

実はどらちサイドも間違っていないとしたら?ただの方法論の違いだけでお互いに人類の存続を願っているのだとしたら、信じて良いのはどちらになるのでしょうかね?



@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : revisions(リヴィジョンズ)

2019/02/01 21:13 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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