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「ゴールデンカムイ」第13話

【江渡貝くん】

また変な人でたっ!?


夕張で剥製の工房を訪れた紳士は、顏の皮が半分剥がれた容貌をしていた。そう彼こそは帝国陸軍第七師団の鶴見中尉である。墓荒らしの件を咎められるものかと思った江渡貝だったが、鶴見中尉が彼の元を訪れたのはその優れた腕を見込んでのことだった。剥製職人に接触を図る鶴見中尉の目的とはいかに。

待望のゴールデンカムイ2期でございます。前回の最後で夕張に来た鶴見中尉が見かけた人影、あれが江渡貝であったということになります。鶴見中尉が彼に会ったのは、人皮の作成でありました。

しかしその依頼、てっきり刺青の囚人たちの皮を縫い合わせる作業でもさせるのかと思いきや、なんと偽物のの刺青の人皮を作り、これを探す連中を翻弄しようという計画であったという。

まったく人の悪いことを考えつくものだと感心すると言いますか、呆れると言いますか。いかにも鶴見中尉らしい作戦ですが、それ以上に奇特なのがこの江渡貝という青年。自分の人皮コレクションを褒められると次から次へと別のデザインを持ち出し、それはさながらファッションショーのようでありました。

もはやデカダンを通り越して退廃的な(それ意味同じ)服飾の数々は「パリコレ」と言うよりは「ダメコレ」と形容した方が相応しいと思えるエグさがありました。でも本人は楽しそうで何より。

さてその頃、土方歳三と合流した尾形百之助は「のっぺらぼう」について語りあっておりました。のっぺらぼうがアイヌであることに気付いた尾形、良い線は行っていたようですが土方の話によるとさらにその背後に見え隠れする存在があるのだとか。

それはロシアのパルチザン。金塊の在処を探るパルチザンがアイヌに成りすましていたとというのが土方がこれまでに掴んだ情報であるようです。

かねてよりロシア人の血を引くことが判明しているアシリパさん、彼のお父さんが正にこれに当たるわけで、そうなると囚人たちに刺青を施したのが青い目をしたヤツだったという証言とも重なる。これで一気に真相近づいたという手応えを感じます。

その一方で抜け目のない鶴見中尉は谷垣源次郎の元へインカラマッを送り込みました。これは恐らく杉元らの捜索の目的があると思われます。

と言ったところで「ロシア」で気づいたのですが、今回アシリパさんがごちそうしてくれた魚の鍋、彼女はあれを「ウハウ」とかなんとか言っていましたが、ロシアで魚のお汁のことを「ウハー」というのですよね。

これもまたアシリパさんがロシアの血を引いていることの証明でしょうか。それとも北海道とロシアが近いので言葉も共通している部分があるのでしょうかね。その辺り、とても興味深いものがあります。


@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : ゴールデンカムイ

2018/10/09 20:46 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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