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「アンゴルモア元寇合戦記」第9話

山城の攻防

逝くも退くも鬼の道


金田城へ迫る蒙古軍。各所の守りを固めるべく朽井が陣頭指揮を執る。主力は南門、手薄となる西門の警備には白石が名乗りを上げた・・・が、その西門が蒙古軍に突破された。燃え盛る城内、そのとき白石は何をしていた!?ヤツが蒙古に通じている?にわかには信じがたい朽井の胸中はいかに。

やはり事前の準備は大切というもの。予め城内の見取り図が頭の中にあった朽井は、限られた兵力で的確に城を守る算段を図っておりました。ただやはり白石の裏切りには気づかなかった、いや。信じたくなかったという想いもまた感じるものがありました。

ただ火の手が上がったのは刀伊祓の長老が仕掛けたことで、忍び込んだ蒙古軍を一網打尽にするため山に火を点けたことによります。先祖代々守ってきたこの地を焼くことは苦渋の選択であったことでしょう。しかしそれよりこの地を守ると決断した勇気が城を救ったことになります。

白石の裏切りに気付いた長嶺判官は朽井にそれを進言しましたが、彼の言葉に最後まで納得することはありませんでした。そこには同志として信じたい気持ちがあったことは明らか。しかし真相を確かめずにいられない朽井は自ら西門を見回りに。

そこには逃げ遅れた白石が鎮座していたのでした、否。彼は朽井を待っていたのですね。白石の心境としては、蒙古に寝返ったは良いものの作戦は失敗。このまま敗走に加われば自分の身が危ないと思ったことによります。だから朽井の首を手土産にでもしないと!との思いから・・・

自分に楯突いた白石に対面したとき、朽井によぎった思いとは何でありましょう。それでも白石を信じようとするのか、それともここで打ち滅ぼそうと考えるのか。一方で白石もまた最後まで悪人になり切れてないようにも見えます。

この2人の間で交わされるのは剣戟か、それとも舌戦となるのか。いずれの結果を招くにせよ、せめて白石から本心問い質してみたいと思うのが人情というものでありましょうか。


@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : アンゴルモア元寇合戦記

2018/09/06 20:36 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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