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「プラネット・ウィズ」第9話

目覚めの使者

地球よ、安らかに


鷹取紅華と共に封印派に就いた羊谷葉介。始めは鷹取を止めるの目的だったが、彼女の敗北で戦う決意をする。最後の一機となった封印装置でグランドパラディンに戦いを挑む。

もはや失うものなどなくなった羊谷の力は圧倒的でした。文字通り世界を包み込むほどで・・・伸びた手が地球を丸ごと抱きしめるこの光景はなんだかアクエリオンを思い出すものがありましたが()

それはともかく、羊谷はそのまま地球を封印してしまったのですね。それは宇宙人である銀子や先生をも丸ごと封印してしまうほど強力なものでした。

ところがたった一人封印されなかったのが黒井少年でありました。これは楽園の民の仕業であり、彼は黒井少年に地球人たちに呼びかけろと進言。巨大化した黒井少年・・・まあ精神的な存在となってスケールアップしたと言ったところか。

「俺たち(の星)は間違えた!だから地球人は間違えないで欲しい!」

そう呼びかけたところ、なんとほとんどの地球人が封印から目覚めることが出来たのでした。本来ならば封印から脱することは出来ないはず。ここにはもちろん楽園の民の力があったからですが、黒井少年とそして地球人による希望を失わないという気持ちが封印からの解放を実現したと言っても良いのかも知れません。

故郷を失った黒井少年。しかし今現在、自分と共にある人たちがいる。それこそが自分の居場所であり、それが生きるべき目的となっている。だから守りたい。あまりに普遍的であるがために忘れがちなテーマ、だからこ黒井少年が発した「間違えるな」の言葉は胸に響くのですね。

それは「忘れるな」と言い換えても良いのでしょうね。人は過去には生きられない。封印の中で見る心地よい思い出。それは本来ならただの思い出でありノスタルジーに過ぎない。ともすれば辛い現在に辟易し過去に回帰したくなる気持ちも分かる。しかしそこには本当の居場所などないことを黒井少年は訴えたかったのかも知れません。

さあこれで復活を遂げた(再びやる気になった)黒井少年。今度こそ封印派との直接対決が待ち受けるか!


@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : プラネット・ウィズ

2018/09/03 21:57 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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