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「殺戮の天使」第3話

I swear to God.

両想いになれるよ


「君のことを分かってあげられるのはボクだけ」そう言ってレイチェルを殺そうとする少年エディ。彼はレイチェルの全てを知っているという。彼女の両親のこと、そして彼女が何故ここに入れられたのかということを。

レイチェルに執着するエディ少年。彼が何故ここまで彼女にこだわるのか。一応表向きは一目惚れをしたから?だそうですが、更に言えば自分自身の美的意識に叶うレイチェルに相応しい死を与えてあげたいとする・・・いわば余計なお節介によるものですな。

しかしそれは単なる思い込みであり・・・確かにレイチェルは死を望んでいますが、それが必ずしもエディとの利害関係の一致を見るものではない。

レイチェルが欲している死とはただ死んで綺麗なお墓に埋葬されることではないのでしょう。それは彼女自身、自分がどのような死を望んでいるか自覚がないのかも知れません。

そんな中で今回、エディとザックが対決する中でレイチェルが望んでいるものが少し見えて来たような気がします。

「神に誓ってお前を殺す!」

ザックが言ったこの言葉。それこそがレイチェルの望んでいるものなのかも知れません。

「ただ殺す」と言った意味ではザックの方が容赦ない気がしますが、自分の価値観だけではなく殺す相手の状態または態度がどうであるか?そこにこだわって殺しをするザックのやり方には、どこか人情があるように感じるのですよね。

もちろん必ずしもそれが優しさであるとは限りませんが・・・結局、満足できる殺しをしたいという単なるエゴという可能性もありますが、ザックはレイチェルと共に彼女の死を実現しようとしている点で独りよがりの殺しをするつもりはないように見えます。

この2人の間に奇妙な共同戦線が結ばれた瞬間だったと言えましょうか。

ザックに殺されてしまったエディですが、彼はレイチェルの何を知っていたのでしょうね。



@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : 殺戮の天使

2018/07/21 08:29 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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