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「ゴールデンカムイ」第12話 最終話

誑かす狐

ルー、ルルル・・・


あれ?最終話の感想アップしてなかったので遅ればせながら・・・

札幌のとある邸。そこにいたのは牛山と白石。そして一命を取りとめた家永だった。そこで白石はある重要な情報を聞くことになる。

長沼でアシリパさんの知り合いに世話になることにした杉元一行・・・うん。アイヌの人脈は実に広いですなぁ

そこで不思議な女の話を聞いた杉元。占い師だと言うその女、名をインカラマッと名乗っている。よく当たるという占いに色めき立ったのは白石。彼女を引き連れ競馬へとはせ参じることに・・・

はてさて。このインカラマッ、なんとも喰えぬ女である模様。占いとは往々にして誰にでも当てはまるありきたりのことを言ってその気にさせるのが常套。人を誑かすその様子はまるで狐そのものであると言える・・・

しかしインカラマッにはそれだけではない何かがあるような気がするのですよね。単に洞察が鋭いだけかも知れないし、何か訳あり・・・アシリパさんのこともよく分かっていたし、膨大な情報を持っていそうでもある。

このインカラマッが今後の展開にどう絡んでくるのか。恐らくそれはとても重要な意味があるでしょうが、同時に不穏な雰囲気をも醸し出していたりします。

その頃、尾形が土方歳三と接触を図っていました。「用心棒は必要ないか」と。自分もまた入れ墨の囚人を探していることを公言し、土方に取り入ろうとしている。もちろん、尾形には自分なりの展望があるわけですが。

会談の様子から、尾形は土方陣営に参画しそうな雰囲気ですが、このことで杉元への包囲網を一気に活性化させることになるのでしょうか。

白石が家永から得た情報を元に、杉元らは一路、夕張を目指すこととなる。そして鶴見中尉は炭鉱跡で何者かとニアミス。

これら全ての経路が絡み合ったとき、そこにどんな修羅場が出現するのでしょうか?その辺りは秋からの放送が決定した第2期へ持ち越しとなるようです。

<総評>

と言うわけで分割クール(たぶん)となった今期、その最終話ではこれからの布石を敷いた形で一区切り。面白くなって来たところだけに、感覚の空くことにじれったさを覚えてたまらず悶えてしまいそう()

当初、もっとシリアスに傾倒した重厚な物語かと思いきや、けっこう笑えるネタなんかも仕込んで緩急のバランスが非情に優れたエンタメ作品であったことに良い意味で驚いたしだい。

アイヌ文化の紹介、とくに食の面から切り込んで本土とのカルチャーギャップを描いて見せた演出。それがとてもとっつきが良くて、偏見なくアイヌの文化への理解が得られたように思います。

そう言った意味ではただ物語を楽しむ以上に価値のある作品であったと言えましょう!

狂気を秘めた杉元に、可愛らしいアシリパさん。ひょうきんな白石に、敵となる土方歳三や牛山の圧倒的な強さ。そして一種異様な佇まいを見せる鶴見中尉の不気味さなど、取りまく登場人物たちの強烈なキャラクター性も大いなる魅力となっておりました。

ここから更に盛り上がる!と言ったところで一旦休憩となりますが、また秋からが楽しみ!

早く見たいと待ち構えておりますw


@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : ゴールデンカムイ

2018/07/06 21:55 | 自己紹介COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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