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「メガロボクス」第12話

LEAP OVER THE EDGE OF DEATH

No Future. No Gear!?


ジョーと戦うため、ギアを外すことを決意した勇利。それはゆき子の反対を押し切った、勇利の最初で最後かも知れないわがままだった。

しかし一体型のギアは施術でないと外せない。それは大きな苦痛を伴うもの。そうまでして戦いたかった勇利の思いとは。

これはもう、ジョーの存在が勇利の魂に火を点けてしまったから・・・としか言えませんね。ハングリー精神を呼び覚まされたとでも言うか。

だけどゆき子にはそんな勇利の気持ちが分からない。そりゃそうです。彼女は「女」なのだから!

男には「美学」というものがある。それはただの意地かも知れないし、クソの役にも立たない幻想かも知れない。

しかしそれに生きるのが男であり、勇利はただ自分の正直な意志に従ったまで。そこに理屈などないのです。

これを黙って受け入れたのはゆき子の兄である樹生でした。彼もまたジョーに感化されたひとり。だから勇利の気持ちが分かる。男が決めた道を阻むなんて野暮はしない・・・。

そしてジョーの側にもまた、男同士の夢に駆られた連中が集まって来た。ジョーと死闘を繰り広げたアラガキがスパークリングパートナーを買って出たのです。

何かをやらかしてくれそうなヤツ。そんな男にこそ、男は憧れるのです。

アラガキを手引きしたのは南部のおっさんでした。両目を失ってなお状況が良く見えているということか!

チーム番外地を訪れたゆき子から、勇利がギアを外したことを知ったジョー。これこそは勇利の意志。自分がライバルであると認めてくれた証拠であると確信したに違いない。

その頃、術後の痛みに耐える勇利の姿があった。しかし痛みとは逆に、そこには命の輝きを見せる勇利の様子が同時に見られたと言って過言ではない。

この光景。減量に苦しみながらもジョーとの対戦に思いを馳せた力石の姿に重なって見えるじゃないか!

覚悟を決めた二人のボクサー。果たして、どのような壮絶な殴り合いが繰り広げられることだろう!



@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : メガロボクス

2018/06/24 21:45 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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