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「ゴールデンカムイ」第9話

煌めく

呉越遭遇!?


辺見と行動を共にしていた杉元はニシン場の親方の邸で第七師団と遭遇する。命からがら逃げおおせるも、辺見は重傷。白石と合流した杉元だが、そこで白石から辺見が殺人狂であることを知らされる・・・

辺見の狂気は弟が目の前で死んだことに由来していたようですね。死の間際、生きようと抗うその瞬間の美しさに憧れを頂いたことによる。翻って、それがシリアルキラーとしての素質を芽生えさせ、死へ渇望を自らに課すに至るという流れがあったと推察されます。

誰かが死ぬ瞬間を見たい。そして自分が死ぬ瞬間を感じたい・・・死ぬ瞬間で「感じ」たい!死こそが辺見を最高にエクスタシーさせる要素であったという。

最初は鶴見中尉に撃たれ、その後杉元に刺され、その後シャチに襲われ、そして最期に杉元の膝枕で逝った辺見は文字通り死のフルコースを味わったと言えます。人生の終わりに最高のごちそう。辺見にとっては人生において最も煌めいた時間であったことでしょう。こうして活字にすると一体どんなシチュエーションか分からないけどね!

その一方でアイヌの村でかくまわれていた谷川が尾形と二階堂に遭遇する場面が展開。どうや尾形と二階堂は第七師団を抜け出し、タッグを組んで行動している様子。

当然、ここで杉元の居場所を聞き出そうとする尾形。しかし谷垣は杉元をかばう。一旦、諦めたかに見えた尾形ですが、得意の長距離射撃で谷垣を仕留めようとします。裏切者は許すまじと言ったところか・・・?

ところがどうやら違うようなのですね。第七師団も一枚岩ではない。鶴見中尉に反旗を翻そうと画策していた輩がいる。それも複数人。その内のひとりが尾形であったということ。そして尾形に加勢した二階堂は双子の弟が杉元に殺られたことで復讐の鬼と化し部隊から離れたということなのでしょう。

自分たちが相手にしているのは第七師団だけではないということを把握した谷垣。反撃の手を打とうとしますが、弾はたった1発だけ。しかしその銃は伝説のマタギである二瓶鉄造の遺品。猟師の名に懸けて1撃で仕留める覚悟のようです。

その頃、飲み屋で一段落していた杉元と白石、そしてアシリパさんのところへひとりの老人があいさつに来ました。どこをどう見てもそれは土方歳三でした。どうやら杉元の様子を見に来たらしいのですが、そこでアシリパさんの素性について知っている風なことを言ったのですね。

青い目はロシア人の血を引いている。そして自分はそんな人物をひとり知っていると。

土方の証言を元にするなら、それこそがアイヌ金塊の在処を隠したという例の囚人ではないかと言うこと。その囚人がアシリパさんと関係を持っているとしたら?

仮にそれがアシリパさんのお父さんだとすれば、お父さんは仲間のアイヌ人を裏切って金塊を奪ってそれを隠したとか!?

記事を書きながらそんなことを思ってしまったのですが、あながち考えられない線ではない気がしますが?果たしてw



@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : ゴールデンカムイ

2018/06/05 20:28 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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