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「銀河英雄伝説 Die Neue These」第7話

【カストロプ動乱】

NO.2の実力


公金横領の罪を問われたカストロプが反乱。これを収めるよう指名されたのがキルヒアイスであった。この大仕事、いかに解決するか。

帝国内の幕僚の中からは、果たしてキルヒアイスがラインハルトの片腕として相応しいかという疑念の声が沸き上がっている。今回の任務は行ってみればそのテストという名目も含まれていたように思います。

ところがこれをキルヒアイスは見事に収めて見せました。しかもほぼ無血で。専制君主の横暴。それを逆手にとった心理作戦とでも言いましょうか、配下の心を君主より遠ざけることに成功したものによります。

キルヒアイスの戦略を見てみると、それはラインハルトとは真逆のような気がします。確かに采配は抜群のラインハルトですが、彼はあくまで武力で制圧することに長けている。一方のキルヒアイスは和平を選んだ。

まるで柔と剛の違いであるように、キルヒアイスとラインハルトは正反対の性質を備えていると言えるでしょう。ただキルヒアイスのこの性質も、ある意味では最も効率的なものであると取ることも出来る。これってどこかヤン・ウェンリーと似ているところがありますね。

さて、先のイゼルローンでの一戦で、そこからひとり退却して来た幕僚がいる。それがオーベルシュタイン大佐であります。当然、敵前逃亡として軍法会議に処される立場に。そんな彼がラインハルトに謁見を求めて来たわけとは?

ラインハルトはこの取引?に応じることにした模様。オーベルシュタインに恩を売り、自らの仲間に引き入れたのですね。帝国内ではラインハルトの思考は革新的過ぎるが故に反発も多い。そこでニュートラルな立場で自分の味方に出来る人材を求めるのは当然でしょう。しかも明晰な才能があればなお良しと。

そしてオーベルシュタインにも何らかの目的がある。これまでを見るにラインハルトとオーベルシュタインの間には帝国へ対する恨みと言った点でベクトルを同じくする節がある。つまりラインハルトとオーベルシュタインの利害は一致していると言えます。

こうしてお互いを利用し合う関係が成立。今後、帝国内でどのような活動を行ってゆくのでしょうか。



@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : 銀河英雄伝説

2018/05/26 09:39 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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