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「弱虫ペダル GLORY LINE(第4期)」第18話

鳴子の意地

ある意味スゴイ男!


箱学と京都伏見を追走する総北。その行く手に先行していたはずの熊本台一がちぎれて来た・・・。先頭でいったい何が起こったのか!?両校に追いつたとき、総北は真実を知る!

はい!と言うわけで・・・既に京都伏見がアタックをした後、そしてこれをチェックしに箱学の葦木場と新開悠人が発進したところだったのですね。

つまり状況としてはもぬけの殻。ここで勝負するとか言った状況ではなかったのです。

それは坂道くんと真波の約束をもぶった切ってしまう事態。真波との勝負を楽しみにしていた・・・これは真波も同様。

しかしこの緊急事態に於いてはそんな個人的な話など望むべくもないのです。

このように状況の変化に乗じてオーダーが切り替わるのはロードレースの常。先日行われた実際のレース、エシュボルン~フランクフルトでもそんな場面が見られました。

日本の新城選手が逃げ集団に入って長距離エスケープ(たぶん80kmは逃げてたと思うよ?)、もしかしたらこのまま逃げ切れるんじゃね?という状況でした。

ところがメイン集団から飛び出し先頭に追い付いたチームメイトのボーレと合流するや、走り方を一変。エースのために風よけとなるべくアシストに入ったのですね!

自分の成績を度外視してアシストに転じる。正にプロフェッショナルの鏡と言った新城選手の仕事っぷりに感嘆の言葉しかありませんでした・・・

チームの勝利が自分の勝利!自転車ロードレースほどチームメイト同士の繋がりが深いスポーツも他にない気がするのですよ!

さて先頭では独走する京都伏見の姿が・・・いや。独走ではない。なんとそこに鳴子が追従していたのですね!

「小さくて見えなかった!?」

と言ったのは沿道のお客さん。それに対し「小っちゃいんやない!早すぎて見えんかったが正しい言わんかい!」とツッコミを入れた鳴子さん。

「ある意味」スゴイ!ぶっこめるときはぶっこむ。ツッコめるときは容赦なくツッコむのが難波の最速男や!ということを示してくれたように思いますw

唯一、京都伏見にリアルタイムで反応することが出来た鳴子。ある種の野性の勘のようなものがここに働いたと言えます。

勝負の勘とでも言うのでしょうかね。臭いを嗅ぎ分け、条件反射のみで反応する。老いてなお現役バリバリ、それも凄腕のハンターであるアレハンドロ・バルベルデのような嗅覚を鳴子は持ち合わせている気がします!

しかしその鳴子も実際はもう足が限界。御堂筋はそれを見抜いていましたが、ところが御堂筋の予想を上回る動きを見せる鳴子に京都伏見は翻弄されているようです。

さて今回、結局真波との勝負が叶わなかった坂道くん。彼を曳きながら今泉は言いました。

「まだ次がある。そのときはオレがお前のために走ってやる!」

今泉は、坂道くんと真波との勝負をお膳してやろうと言うのですね。これもまた自転車ロードレースのひとつの姿!

こう取引?はライバル同士でも成立するのです。例えば総合優勝を狙う選手が、タイム差のある選手にステージ勝利をゆずってあげるとか。

「共に協力して後続を引き離そう」・・・などなど。お互いの利害が一致し協力してくれたとき、そのお礼としてポイントをあげたりするのですよね。

こう言うのがとっても美しいのですw



@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : 弱虫ペダル

2018/05/09 21:00 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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