「銀河英雄伝説 Die Neue These」第2話

【アスターテ会戦】

頭を掻いてごまかす


包囲網を突破しようとする銀河帝国の反撃を、今度は自由惑星同盟の視点から見直してみたのが今回のお話でございました。

既に中央の部隊がやられ、左翼の陣形ももはや宇宙の藻屑と消えそうな頃、この状況に際して新たな司令官として任命されたのがヤン・ウェンリーでありました。どうやら柔軟な思考の持ち主とみられる彼は奇襲を敢行。なんと銀河帝国の番手(つまり後方)を獲ることに成功するのですね。

これには銀河帝国の指令であるラインハルト・フォン・ローエングラムも驚いた様子。戦況が膠着すると見るや撤退することにしたのでした。

このように前回から今回の流れでは、恐らくこれからライバルを張るであろう2人の仇敵が対面するシチュエーションを演出したと言えるでしょう。このファーストコンタクトで既に双方お互いの実力、あるいは戦闘におけるセンスあるいはスタンスか。これを理解したのではないでしょうか。

どちらも慣習に流されない、見事な状況判断が出来る武人。戦況次第では本当どちらが勝つか分からない実力がありそうですね。

ただラインハルトに関して言えば、信念に絶対的な信頼を置いているため猪突猛進なきらいがあるでしょうか。しかしそこを優秀な参謀であるジークフリード・キルヒアイスが穏便に収める辺り、この2人がいたら攻守に渡り鉄壁な布陣を敷くことが出来るような気がします。

一方で今のところ優秀な参謀が見当たらないヤンですが、彼は彼でその人望から不特定多数の支持を得ている節も見られる。なのでどちらが有利かは全く分からない状況。

緊迫の宇宙大攻防戦は正に手に汗握る接戦でありました!


@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : 銀河英雄伝説

2018/04/14 21:02 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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