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「刻刻」第9話

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クズに割く作画はねぇ!


血が本石に吸い込まれると、じいさんの身体に異変が起き始めた。タマワニが身体から抜けて行く。それはじいさんの瞬間移動能力を厄介に思った佐河が仕組んだことだった。じいさんを止界から追い出すこと。

今じいさんを失うのは困る!そう思った樹里は佐河のもとへ乗り込んで行きました。そして本石を破壊。するとじいさんの身体からタマワニが抜けるのが止まったのでした。

樹里が見せる思い込んだら一筋と言った行動がある意味で一番怖い。家族を守るため、それにはじいさんの力が必要で、ならば引きずってでもじじいを止界留まらせる!

老体に鞭打つことすらいとわない樹里の性格には、ほとんど狂気に近いものを感じでしまったワタクシです。

その甲斐あってじいさんを保守することに成功。おまけに潮見までこちらに寝返えることになった。潮見が必要でなくなった佐河のもとから離れた。このまま佐河についていてはやられてしまうと。潮見はどこまで行っても打算的な男でありました。

その頃、貴文と翼はカヌリニに襲われている最中でした。このカヌリニは佐河の手下であった飛野が変化したもの。何故、彼がカヌリニになったのか?佐河のカヌリニ化で止界になんらかの異常が起こっている?

貴文が囮となり翼を逃がそうとしたそのとき、「止まれ!」翼の言葉にカヌリニが反応。動きを止めました。どうやら翼にもじいさんや樹里と同じように能力が備わっているようです。

それはカヌリニに言うことを聞かせる能力。ところがこれを貴文の仕業だと勘違いしてしまったのが迫と間島祥子。これに対し、自信満々で「そのとおり俺だ」と答えた貴文はどこまで行ってもクズなおっさんでしかありません。

ただこの貴文の作画だけは妙にぬるぬる滑らかだったところに、このアニメのスタッフの情熱が実に悪意あるものだと実感した次第。最近ちょっと作画ヤバくて心配していたところだったのに、クズにこんな作画割きやがって。やればできるじゃないか!大丈夫だまだ本気出してない!(貴文と同じ理論がスタッフにも見られる!?

未来永劫。人類がどのように発展し滅びの道をたどるのか。そして宇宙はどうやって終わるのか。終わった先でまた新たな宇宙が誕生するのか。佐河はそれが見たいと潮見は言う。

「たったそれだけ?」

樹里としては佐河の取るに足らない欲求のために家族が犠牲になるなどあってはならないという気持ちでした。彼女にとって大事なのはそんな途方もない未来より、今この現実、家族との暮らしだけであるということ。

それは佐河の夢に比べたらスケールの小さなことかも知れない。だけど家族のいない未来などに何の意味がある?樹里にはその小さな世界こそが全てなのだと思います。

それでは佐河にどう対抗して行こうか。

「あれを佐河にぶつけたらいんじゃね?」

そう言ったのは迫。カヌリニと化した飛野でありました。なるほど。確かに、カヌリニ同士ならば力も拮抗していようというもの。まだ見ぬカヌリニ同士による戦い、これすごく興味あります!



@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : 刻刻

2018/03/05 21:47 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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