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「宇宙よりも遠い場所」第9話

【南極恋物語(ブリザード編)

何度でも。何度でも!


報瀬と藤堂隊長との関係はおよそ10年前に遡る。それはとてもぎこちないものだった。そして今でも微妙な関係は解消されていない。しかし!2人とも小淵沢貴子への想いは同じであった。

さて、南極観測船ペンギン饅頭号で恋バナが勃発。乗組員のひとり敏夫が藤堂隊長への想いをカミングアウト!だけど当の隊長は見向きもせず。わかっちゃいたけど、最初から勝ち目のない恋心だったのよ~

というわけで!

南極へ行ったらやっぱ恋をしたいわけです(ぇ

報瀬と藤堂隊長はすなわち、報瀬の母である貴子を介して通じているだけの関係だったと言えます。お互いどう接して良いか分からない。そんなギクシャクしたものが今回のエピソードでどうなったのか?

ついに南氷洋へと辿り着いた民間観測隊。しかしそこには更なる試練が立ちはだかっていた。一面氷に閉ざされた海洋を割って進む!下がっては前に出て、船の自重で氷を砕いて行くのです。何度でも!

かつての日本の南極観測隊が強いられた苦労。それは敗戦国故の試練であったと言えます。しかしその逆境をこそ糧にここまで発展させた南極観測の技術。その熱い思い、むかし現実にあった話が今のペンギン饅頭号の乗組員たちにリンクするときがくる。

資金の無駄だと揶揄された民間観測隊の再チャレンジ。そして女子高生には無謀過ぎるとバカにされ続けた報瀬の想い、苦渋。しかしそれでもあきらめずに自分たちの信念を貫いたこと。それが今、足元にある!

「ざまあみろ!」

ついに辿り着いた南極。自分をバカにして来たクラスメートへの仕返し。そして南極観測隊にとっては、どうせまたダメだろうと罵った国民への当てつけw

女子高生と大人になりきれない大人たちの気持ちがここでひとつになった瞬間を見ました!

これを実現したのは、報瀬と藤堂隊長の強い信念があったから・・・他にももちろんあるけど、それがひとつの大きな原動力になっていた気がします。報瀬はキマリたちを引き入れ、藤堂隊長はかつての仲間たちを誰一人欠くことなく引き連れて戻って来たのですから!

だから最初に南極に下り立つのは報瀬が相応しい。そう言って「どうぞどうぞw」と先をゆずったキマリさん。これでもし報瀬が先に降りて南極の氷が割れて海の底!なんてオチだったら笑えませんがw

報瀬はみんな手を取って「せーの!」で下りました。これが今の彼女たちの姿。みんなで辿り着いたこと。今の報瀬にとってはそれが何より大切なことであったことを示す場面だったと思います!


@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : 宇宙よりも遠い場所

2018/03/01 22:20 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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