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「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第5話

【人を結ぶ手紙を書くのか?

その気持ちを伝えるのは自分の言葉で


ある国のお姫様の恋文を代筆することになったヴァイオレット。しかしお姫様は必ずしもこの結婚を望んではいない。自分の言葉で綴ったそれは・・・

「恋ってなあに?」

お姫様に聞かれて「経験がありませんのでお答えできません」と答えたヴァイオレット。これに面食らったお姫様に「あんたの方が心配よ!」と言われてしまうヴァイオレットって()

王族同士の結婚。よくある話で、望まぬ恋に苦悩する・・・という話かと思いきや、実はお姫様は既に相手の王子のことを慕っていたのですね。たった一度の出会いでしたが、それで心は決まったと言えます。

王子の気取らない態度は、落ち込んでいたお姫様にとって何より救いになっていたという次第。本来ならそれを素直に伝えれば良いだけだったのですが、恋文は公開となっており、美辞麗句な並べ立てなければならない。そこでヴァイオレットが呼ばれたという経緯がある。

ただお姫様の恋の悩みを聞いているうちにその心の内を知ったヴァイオレットは、自分で手紙を書いてみては?と提案。相手の王子の手紙を代筆しているドールにもコンタクトを取り、お互いに本音をぶつけあうことになります。

これを聞き、あるいは新聞の報道で知った民衆は、むしろドールが書いた讃辞にまみれた文章よりよほど「本気の恋文みたい!」と心躍らせていたのが印象的でしたね。事実は小説より奇なり・・・というわけではありませんが、本気の言葉こそが何より力強いという証明だったように思います。

ではなぜお姫様は想い人に嫁ぐことに拒絶反応を示していたのでしょうか。それはもしかしたらこの気持ちは自分の一方的もので、相手の王子はなんとも思ってないだけかも知れないという被害妄想がその一端。でもこれは杞憂に終わりましたがw

もうひとつは、自分を産湯を取りそして今まで育ててくれた侍女との別れが辛かったというのがそこにあったのでした。

感情の起伏が激しいお姫様に対して、常に冷静で気丈に振る舞う侍女の姿。しかし最後に限りない感謝の意を示すお姫様の姿を見て涙をにじませた場面、まるで本当の親子のようで、娘を送り出す母親の顏がそこにあったように思いました。

もうここで涙腺崩壊でございましたwほんとに泣けた。。

さて王子の代筆をしていたドールですが、その文面にヴァイオレットは「見覚えがある」的なことを言いました。そう、それは同僚のカトレアさんだったのですね()だから話を付けることが出来たと。

結果的に上手く行ったことでカトレアさんに借りが出来たヴァイオレット。今度、肉をおごるんだそうな。確かにカトレアさん、肉好きそうw

さて再び戦争の機運が高まる中、ヴァイオレットはかつての敵と遭遇してしまいました。彼の部下はヴァイオレットに倒されていたのですね。ここへ来てなんだか嫌な空気が流れて来た感があります。

今回のお姫様との話でもそう。ヴァイオレットはここでようやく笑顔を見せることが出来ました。人間らしさを取り戻そうとしている最中、仇敵との再会がまたヴァイオレットを元の木阿弥に戻してしまわないか心配です。



@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : ヴァイオレット・エヴァーガーデン

2018/02/08 22:02 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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