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「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第2話

戻って来ない

言葉の裏側


本人の希望で自動手記人形としての職務に就くこととなったヴァイオレット・エヴァ―ガーデン。タイピングは正確、上達も身を見張るものがある。しかし・・・

この仕事でもっとも信頼されているのがカトレア・ボードレールであります。ほとんどの顧客は彼女を目当てに訪問してくるようです。

カトレア以外に エリカ・ブラウンとアイリス・カナリーがいるのですが、エリカは実力としてはまだまだ。これには文章力と言いますか、彼女の場合、その控えめな性格が災いして顧客の意志を上手く表現できないようですね。

「代筆」と言っても顧客が話したことをそのまま書くのではなく、その「想い」を汲み取って文章を組み立てることが必要な職業のようです。となると個人の資質と言いますか、性格そのものが大きく影響するように見受けられます。

果たしてそんな器用なことが新人に出来るのか?ヴァイオレットの就任について、エリカとアイリスはかなり怪訝に思っているところがあるようです。

そこで早速、実地研修が行われますが案の定だったのですね。と言うか、当初予想していたよりも悪い事態に(苦笑;

効率重視と言いますか、正論と言うか事実と言うか。常に的確な任務を要求される軍事込みの容赦のなさで鋭い指摘を入れてくる。それを言っちゃおしまいよ、ということをずけずけ言うのもだから手に負えない。

戦争で負傷したことには同情するけれども、これじゃ弁護できないなとエリカたちは思ったことでしょう。嘘でもいいから顧客は耳当たりの良い言葉を求めているだけ。彼らは正しい答えを知りたいわけじゃないのですから。

何故ヴァイオレットはこうなのか。それは彼女の性格が素直過ぎるからという根本的な問題もあると思いますが、しかし一方で、これまで戦いしかしてこなかったヴァイオレットには人のことを知る機会がなかったことにも原因であると考えます。つまり彼女の「無知」が人を傷つけてしまっている現状がここにはあるのです。

「自分はこの仕事に不適格なのか」

そうエリカに聞いたヴァイオレット。しかし彼女はそれでもこの仕事をやりたいと言う。それは少佐が遺した「愛してる」の言葉の意味を知りたいからであります。

これを聞いたエリカはヴァイオレットに対して何か思うところがあったようです。エリカがこの仕事を選んだ背景には何があるのか。非常に気になると共に、エリカ自身について興味が湧いて来たワタクシがおります。この子もまたヴァイオレット同様、とても不憫な気がして・・・

と言ったところで、ヴァイオレットは一時タイプの学校へ通うことになりました。やっぱりこの仕事をするには時期尚早との判断ですね・・・致し方ありません(苦笑

しかしそんなヴァイオレットに朗報。なんとかつての中佐であり、現在は社長であるクラウディア・ホッジスがペンダントを買い戻してくれたのです。

これはかつてギルベルト少佐がヴァイオレットにあげたもの。どういう経緯か闇市に出回っていたのをホッジスが発見したのですね。でも結構なお値段だったようで、お陰で社長の今月の給料はなしになりました()

さあ、ヴァイオレット。仕事をする以前に先ずはもう少し日常について勉強しましょうか!果たして彼女は、人が語る言葉の裏の意味を汲むまでに至るでしょうかねw


@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : ヴァイオレット・エヴァーガーデン

2018/01/18 21:40 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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