FC2ブログ

「妹さえいればいい。」第12話 最終回

【妹さえいればいい

「妹さえいれば・・・」それは自分に言い聞かせるための言葉!


初恋の相手は幼なじみのお姉さん。しかし告白は振られてしまった。

「妹さえいればいい」

この恋を諦めるための理由として主人公はそう自分に言い聞かせるのだ。

ついに小説のアニメ化が決定した。しかしそれは他の企画がぽしゃった代替で転がり込んで来たもの。

アニメ化のリスクは確かにある。クソアニメのレッテルを貼られたら原作の評判にまで傷がつくからだ。

だけど諦めはしない!

チャンスを逃しては前へ進むことは出来ない。

主人公はまたしても自らに言い聞かせる。

「妹さえいればいればいい!」

これからも前へ進むために!

<総評>

ネタ的には妹好きを前面に押し出したかなり倒錯したものでした。しかし実際にはコンプレックスが生む健全な精神に宿る衝動、創作意欲の正しい使い道をここに見た気がするのです。

かなりメタ的な展開を見せた本作。「ラノベ作家」のパスティーシュがここにあったと思います。

時に熱く青春っぽく、ときに残酷に、そしてまたときにエロく!

恐らくは原作者の体験も踏まえた全てが作品を構成する要素となっていた気がします。

風刺的、皮肉的に見えた物語はしかし、確かに現実に根差したものであると実感をもって我々視聴者に伝わってくるものがありました。そう言っていいと思う!

まあだからと言って馴れ合いになりたくないけどね!作家だってただのアニメファンだって同じくらい人生で苦労してんだからさ!

でもイイよね。神経すり減らして創作する作家の姿って!

ライトなようでいて結構熱いラノベ作家譚。こう言うの好きですわw

ただひとつ不満があるとすれば、ショタキャラだと思ってた弟きゅんが実は・・・

やっぱり「はがない」の作者はコレやっちゃうのか~!と失望したことだけは告白しておきましょうw(まあテーマが「妹」だからさ!

エンドカードで「ご視聴ありがとうございました」ってやるの、これがあるとないとじゃ好感度がだいぶ違って来ますよね(笑)やってくれて大正解でした!


@ムハンホウちぇっそ@

スポンサーサイト




タグ : 妹さえいればいい。

2017/12/28 20:56 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 | BLOG TOP | 
FC2 Blog Ranking