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「魔法使いの嫁」第12話 最終回

Better to ask the way than go astray.

すげぇ。最終回っぽい


ドラゴンの国で遂に自分の杖を完成させたチセ。そこで彼女が見たのは「えにしの糸」であった。杖の原材料となる巨木となったドラゴンと再会したチセ。そうここは死者と生者が出会うことの出来る場所。そしてチセは語る「独り言」を。そしてドラゴンもまた独り言を語るのであった。

「自分は欲張りになってしまった」

チセの抱くわだかまりはエリアスに対する欲求でありました。当初、それが偽りの家族でも良いと思っていた彼女は、しかし今ではエリアスの全てが知りたいと願うようになったのですね。

これってでも、チセが自立した心を持ち、自発的に感情をあらわにすることが出来るようになった証拠であると言えるのですよね。これまでの彼女は「自分はいらない子」と全てを諦めていた。しかし自分には居場所があるのだと思ったからこそ、それを失いたくないと思うようになった。これは一重にエリアスがそれを提供してくれたからであります。

で、そのエリアス。当初はチセのことを珍しいスレイベガの使い手として、そこだけに注目して「弟子にしたい」と単純に考えていた模様。あれ?エリアスってそんなドライだったの?と思うのだけれど、チセと出会ってからの彼の在り方もまた変化をしていたというのが、これまでのエピソードの中で描かれて来ているのですよね。

エリアスはどうしてここまでチセのことを考えるようになったのか。チセもまたエリアスを大切に思うようになったこと。この心の変化、やっぱり2人は似た者同士なのではないかと思う次第なのです(笑)

「エリアスに伝えたい言葉がある」

そう言ったチセ。いにしえのドラゴンによれば「思ったことはすぐに口にした方がいい」という。でないと色あせてしまうからと。

それってこうやってアニメの感想を書いているとよく分かるのです。作品を考察して簡潔にまとめるには時間がかかる。でもそれって完成度を上げる意味ではとても大事。

しかし見たあとすぐの感情はそのときのものでしかないから、それを逃すともうあの瑞々しい感覚は取り戻せないのです!

私の文章が割と取り留めないのはそのせい(笑)言いわけかよっ

だけどその衝動をどうにか書き留めておきたいなと言う気持ちで記していたりするのも確か。勢いって大事だと思うし、後で読み返してみて恥ずかしいって思うことも多いけれど、そのときにしかないモノの見方、また感動とかって、やっぱりその瞬間しか存在しないと思うので、ねw

というわけで・・・

<総評>

はい。総評です!(この切り返しw

社会から排除されようとしていた少女が、エリアスと出会い広い世界を見ることによって、またその美しさに気付いてゆくという物語。

それはどこまでも驚異的で、チセにとっては戸惑うことが多かったかも知れない。だけどそれを受け入れ、いつしか馴染んでしまった彼女は、今ではあちらの世界の住人(笑)それを受け入れるだけの器の広さがチセにはあったことの証明となるでしょう。

非常に堅実な作風だったと思います。どこまでも丁寧で、だからこそ情緒に浸ることが出来た。正しいファンタジーであったと言って間違いないクオリティでございました!

終始感動の連続であった本作、これにてひと段落となりますが、チセとエリアスの物語はまだまだ続きます・・・続く?

はい。さっそく第二期製作決定のお知らせ入りました!素晴らしい!

っていうか、途中からこれってもしかして2クールやるかも知れないなと勝手に予想していただけに、実質分割クールになるのかな?そうなってくれて本当にうれしい限りですw

というわけで!

第二期、色んなことを期待して待ちたいと思います!


@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : 魔法使いの嫁

2017/12/25 22:56 | アニメ感想COMMENT(2)TRACKBACK(0)  

コメント

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No:769 2017/12/28 20:11 | # [ 編集 ]

Re: subject

> 2期ではなく1月からそのまま2クール目になりますよ

おお!そうなのですね!
ありがとうございますm(__)m

それは楽しみですねw

No:770 2017/12/28 22:15 | ちぇっそ #- URL [ 編集 ]

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