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「クジラの子らは砂上に歌う」第10話

【新しい旅に出るわ】

束の間の休息


スキロスを追い返したクジラの民たち。リコスの見立てによれば、これでしばらく帝国の脅威から解放されるだろうとのこと。しかしこの戦いで亡くなった者は多い。葬送は悲しみに満ちたものであった。それでも人は笑顔を忘れることはない。悲しみを乗り越え強く生きるために。

妻を失ったシュアン団長の行動がなんとも。無関心を装うのかと思えば、ひとり涙したり。このように情緒が不安定なのは彼もまた悲しんでいるからなのでしょうか。眼帯に隠された目、それはまるで・・・

「悪魔が笑っているみたいだよ」

そう言ったのは長老会に入ったばかりのあの老女でした。彼女はシュアンの母だと言う。息子に対してあの言いようを見るに、ちょっと普通の親子ではない感じですね。

その頃、帝国ではオルカが何やら画策している様子。そしてそこには砂の海に沈み、死んだと思われたリョダリの姿が。やはり生きていましたか。

オルカに「オレの道化になれ」と言われたリョダリ。彼もこうして飼いならされてしまうのでしょうか。

ようやく訪れた平穏。水遊びをするクジラの民たち。悲劇の後でもこうして笑いあうことが出来る。それはとても不安定で、しかし・・・リコスは「感情」についてふと考えてしまうのでした。

とそこへ思わぬ来客が。 スィデラシア連合王国から来たロハリト・アナステナ・・・、長くて覚えられませんでした(笑)

これを向かえたのは水遊び中のスオウ。もし味方になってくれるならと急いで飛び出し、全裸でこれを大歓迎!女性陣は赤面。ロハリトには裸族と間違われる始末。うん。だけど美形の全裸歓迎、オイラにはご褒美です!(コラそこっ

果たしてロハリトはクジラの味方になってくれるのか。晩餐に舌つづみを打つロハリト。「不味い!」と言いながらなんでも食べちゃう彼、意外とちょろいかもよ(笑)よし!これでもうロハリトの胃袋は掴んだおも同然だ!

さて、スキロスのヌーすであったオリヴィニスからもらい受けた「コカロ」と呼ばれる化石のようなもの。実はこれが生き物であることが発覚。チャクロの手から逃げて行った先はエマのところ。彼女はいう、これがクジラの「舵」であると。

ファレナは流刑地であるクジラに押し込められた。それは舵を取ることが出来ず、漂うに任せるだけかと思われていたのですね。ところが本来は舵があったのだという。

ヌースと舵となる存在は対になっているということでしょうか。オリヴィニスはチャクロの未来が見たいと言った。クジラに舵を与えたということは、自ら進む道を決めろということなのでしょう。

運命に翻弄されるだけだったクジラの民は、これからは自分たちで運命を切り開いて行くことが出来る。果たしてそれは希望への糧となるのか、それとも破滅への第一歩となるのでしょうか。


@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : クジラの子らは砂上に歌う

2017/12/11 22:06 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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