FC2ブログ

「Fate/Apocrypha」第22話

【再会と別離】

道を究めんとする者、道を踏み外してでも過去のしがらみを振り払いたい者


在庫一掃セール・・・とか言わないでっ!

今回はかなりの数の脱落者が出ました。佳境に達した戦いがいよいよ終焉を迎えようとしている前兆でありましょうか。

宿敵ジークフリートとの戦いを望むのは、赤のランサーことカルナ。そしてこれに応えるジーク。ルーラーとの約束である令呪の発動制限を破ってでもそうしたのは、カルナの思いを全て受け止めるためであったと思います。

「施しの英雄」

最後までサーヴァントであり続けたカルナ。その最期は騎士としてどこか満足した表情であったのが印象的でした。

一方、ルーラーとアタランテによる女の戦いは、途中からアキレウスが引き継ぎ義理の姉弟対決へと。

アキレウスに「姉さん」と慕われるアタランテ。自分が救えなかった子供たちの幻影に苛まれ、人心を失ってまでこれの埋め合わせをしようと弓を構え続けた。

しかしそれで過去が変わるわけではない。分かってはいたけれど、どうしようもできないアタランテは狂ってしまうしかなかったのですね。

その悲しき英雄を討ち取ったアキレウス。相打ちは覚悟で挑んだのは、姉さんに対する愛情だったのか。

ここへ来てそれぞれのドラマが色濃く描かれておりました。

作画的なことを言えば「懐かしいバトルの感じ」がしました。あえて狙ったであろう「なだれ崩壊気味の作画」は、手描きだからこその勢いがあったと思います。

あえてCGを使わない(まあ多少はありましたが)その心意気をどう捉えるか。私個人としては「今どきバカなんじゃないの!?熱いじゃねーか!!!」と感じました。

たぶん、こういうのが好きなスタッフが多いのでしょうね。こういうの、好きだぜっ。

昔気質のアニメ職人に乾杯!



@ムハンホウちぇっそ@

スポンサーサイト




タグ : Fate/Apocrypha

2017/12/10 20:14 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 | BLOG TOP | 
FC2 Blog Ranking