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「少女終末旅行」第10話

「電車」「波長」「捕獲」

ヌ?


思えば遠くへ来たもんだ。電車に乗って移動するチトとユーリ。走っている電車の中で走れば、それは凄いスピードで走っていることになる!?終末科学はいつでもユルユルなのでした。

まだこんな風に動く設備があったのですね。電車とは。しかもケッテンクラートが普通に乗せられるくらいしっかりしている。輸送用の貨物列車と言ったところでしょうか。

この電車の中で時計を発見した2人。かつて人は「時間」を目安に暮らしていた。便利な代物である一方、それってなんだか窮屈でもある。しかしそう言う2人もまた時間に縛られていることに間違いがない。「食糧」という現実である。

時間が経てばお腹が減って食糧を頂く。食糧が減ると困るので探しに向かう。2人にとって食糧の在庫こそが自分たちの「予定」になっていたというお話。

時間の観念も環境が異なれば意味合いが変わってくる。とても面白い理屈であります(笑)

だけど考えてみれば、そもそも時間という概念は作物の収穫に必要だったわけで、そう言った意味ではチトとユーリは古代の人間の感覚を自然と身に付けたと言える!?

地下道を進むチトとユーリ。するとユーリが持っていたラジオから何やら音楽が聞こえてきた。どうやら何かの電波をキャッチしたらしい・・・ってそれ以前に、そのラジオって墓にあった供物じゃないかっ!

それはともかく。

その音楽を聴いて物悲しい気分になったユーリ。音は波であり、電波も波である。それ自体ある種の「リズム」になっている。音楽のことは分からないけれど、人を楽しませたり悲しませたりする「リズム」があるのかも知れない。

そんな風に考えた2人は、高速エレベーターで地上へと到着。でもこれ洒落にならないくらい速いw

てっぺんへ到着すると夕暮れどきだった。ラジオはよく電波をキャッチして悲しい音楽を鳴らしている。真っ赤な夕日を見ながらなんだか悲しい気持ちになった2人。それは音楽のせいだろうか。

光も波長である。夕日には人を悲しくさせるリズムがあるのかも知れない。

思わずチトが涙を流してしまったのは、それとも自分たちの境遇について嘆いているのか、それとも未来に対して希望が持てないからなのか。

それは分からないけれど、とりあえず今はすりむいて痛いということにしておこう!

でっかい穴を発見した2人。これは戦闘の傷跡か。

そこでユーリは変な生き物を見つけた。チトが言うにはそれはネコだと言うけれど・・・するとなんと、ラジオを介してそのネコらしい生き物の言葉が聞こえてきた。

「ヌ・・・コ?」

ぇ?

失くしてばかりの暮らしだから、たまには増やしてみるのもイイかも知れない。こうして新しい旅の仲間が加わりました!

ユーリは食べたそうにしていたけれどw


@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : 少女終末旅行

2017/12/09 17:56 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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