「プリンセス・プリンシパル」第10話

case22 Comfort Comrade

スパイが憧れた人

海軍卿が所有する書類。それを奪取するのが今回の任務。邸への手はずは先に潜入している仲間が手引きしてくれる。それはかつてアンジュたちが養成学校で同期だった「委員長」ことエレノアであった。

今回、任務に向かったのはアンジュとドロシー、そしてベアトリスでありました。ベアトリスはともかくとして、養成学校の同期との再会を懐かしむ3人の姿がそこに・・・なかったw

アンジュと委員長はライバル同士だったようです。いつもアンジュがトップ。常に2位に甘んじている委員長はアンジュに対して複雑な心境がある様子。

微妙な雰囲気漂う中での任務でしたが、もともとエリートだった2人のコンビネーションは抜群。あっという間に完了させてしまいました。

ところが今回のメインの仕事はむしろこれから。委員長の二重スパイを調査するのが本筋であったのですね。

結果は「黒」でした。委員長に詰め寄るドロシー。そこで彼女が語ったのは、自分には「なりたい人がいた」ということでした。

委員長が憧れた人、それはアンジュではなくドロシー。遊園地へ連れて行ってくれたのが嬉しかったんだと。何気ないことなのだけれど普通の喜びを教えてくれたことに何より感謝した、そんな雰囲気が感じられました。

逃げられないと悟った委員長は自らのこめかみに銃を当て・・・

惜しむらくは、尺の都合か委員長の人物像があまり深く掘り下げられなかったこと。ドロシーとの関係がもう少し緊密に描かれたら感動もひとしおだったように思います。

ただこれ、次回のエピソードの前フリとなっていることは明らか。任務を終えて本部へ戻ってみると、そこにはエルの姿はなく、ジェネラルという別の人物が司令官として座っていたのでした。

「次の任務はプリンスの暗殺だ」

ジェネラルの口から語られたのは非情なる仕事でした。

アンジュとプリンス。2人はドロシーと委員長のそれよりも深い関係で結ばれていると言って良いでしょう。

果たしてアンジュはターゲットとしてプリンスを討つことが出来るのか。刺客としてアンジュが現れたときプリンスはどのように振る舞うのか。

更なる悲劇が待ち受ける予感!?


@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : プリンセス・プリンシパル

2017/09/12 20:26 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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