「メイドインアビス」第10話

毒と呪い

痛い・・・。いたいたいたい!


それは人が話しているときに移動し、黙っているときには影を潜める。そしていつの間にか距離を詰め、毒のある針で八つ裂きに・・・

リコとレグも遂に深界4層に辿り着きました!そこに見られるのは「巨人の盃」と呼ばれる光景。大きな蓮の葉に水が溜まってるような、例えるならそんな感じでしょうかw

その葉に溜まっているのは温水で、だからここは湿気が多い。差し詰めサウナのような感覚なのかも知れません。

とても幻想的な光景。その世界がどんな感じがするのか。暑いのか湿っているのか?そんなことを想像してみる楽しみもこの作品にはありますねw

とは言えここは奈落であります。そこかしこに狂暴な生物がいることを忘れてはいけない。ん?何やらレグがある気配に気付いたようですが・・・

「タマウガチ」

それは人の言葉を解すようで、気づかれずに獲物に近づいてくるのですね。これに狙われたリコとレグ。レグがガードしましたが、リコが手のひらを貫かれてしまう。

毒が回ったリコの手が大きく貼れてしまいました。もはや瀕死の状態。オーゼンが言った「深界の生き物は狡猾で残忍だ」その言葉を目の当たりにした瞬間と言いましょうか。

「腕を・・・切って」

生き残るためにリコが決断したこと。それはレグにとってはあまりに残酷なことでありました。

タマウガチから逃れるため上方へ退避したレグ。しかしアビスの呪いによる「上昇負荷」によってリコは全身から血を吹き出している状態。

そう。この「上昇負荷」という縛りが事態をより悲惨な方へ向かわせてしまうのですよね。

ただこのお陰でタマウガチの毒が体内から排出されたのは幸いですが、もはやリコは精神に異常を来たしてしまっている。

リコを守れなかった。

そのことに猛省するレグ。自分すら責め始めている状況。アビスを降りると決めたとき、「リコを守る」と決意したはずなのに。

レグ自身がアビスの遺物であること。だからこそ自らの出自を辿りたいとアビスへ同行したのも理由のひとつでしょう。だけど今やリコの守護者であるということこそがレグにとって最大の行動理念となっているのですよね。

リコを守るためとは言え、その腕を引きちぎらなければならない。もちろん彼の力を持ってすればそれはた易いことでしょう。

しかし!どこまでもリコを想うレグにとって、その一部を奪うことは何よりも辛いことであるはず。

へし折られたリコの腕なんて見るに堪えないほど痛々しいし、その傍らで本当にやって良いのかと葛藤するレグの様子もまた悲痛なものがありました。

絶望を一気に通り越して諦念の域に達したと言いますか。本当の絶望とは「絶望」を感じる間もなく諦めの境地に至るものなのかも知れません・・・

とここで現れたのがなんとロリっぽい人間!?

名をナナチと言い、本人曰く「白笛の慣れの果てだ」と。

リコの手当てをすると言って自分のアジトへ案内するナナチ。

とは言え白笛は狂人が多いと聞いています。この人、ほんとに信じていいの?と思うところですが、彼女からは悪意は感じないのも確か。ただちょっとクセのある女の子だなとは思いますがw

というわけで!

これでEDで登場していた深層のキャラが合流したことになります。ずっと気になってたんだ!

そのEDの演出を見る限り、これから先リコとレグの道先案内人になってくれそうな予感がするのですが、果たして?まあそうなってくれたら心強いなと思いますw


@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : メイドインアビス

2017/09/09 21:06 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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