「セントールの悩み」第5話

【南極人って噂が一人歩きしてるみたい。】

【でも、結局、南極人って歴史もルーツも謎だよね。】

長~い目で見守って行きたい


転校して来たのは南極からの留学生で蛇人であるケツァルコアトル・サスサススールという名前の女の子でした。舌を噛みそうな名前で声優さんたち大変そうw

今回はこのケツァルコアトルさんを中心としたお話が展開。あまり多種族と交流がない蛇人にまつわる誤解と偏見を暴いて行く流れでございました。

蛇人に関してはさまざなな噂などが飛び交い、それがひとり歩きしている感がある。蛇人をモデルに作られた映画はホラー作品でした。まるで「サイコ」のようなw

小さいときにそれを見たヒメちゃんは、お陰で蛇が苦手になってしまったのですね。ケツァルさんと隣の席になったヒメちゃんは授業中、恐怖で倒れてしまったのでした。

どうやらケツァルさんが親愛の情を示そうと笑顔を作ろうとしたところ、それがあまりに怖くて・・・まあ確かにアレでは普通に喰われる!?って思っちゃいますねw

なのでもう一度その映画を見てヒメのトラウマを解消すると共に(解消できたとは言えないが)、ケツァルさんに対してこうした作品が作られている事実があると告白するような、そんな場面が見られました。

蛇人はもともと教養が高く精神的にも成熟しているようです。それはケツァルさんを見ていても明らか。映画を見たときも興味深い態度を示すだけで決して怒ったり悲しんだりはしませんでした。

ただ謎が多いため誤解を招きやすい。こうした状況を打破するためにケツァルさんは人里?にやって来たという経緯があったようです。いわば親善大使みたいな役割でしょうか。

他の種族と比べるとより人間離れしているところがあるので(笑)偏見を取り払うのは難しいでしょうが、頑張ってもらいたいものです。

今回の話で少し怖いなと思ったことは、こうした種族間の違いに対して非常に敏感な社会があるということ。これを是正するために施行された政策があり、それは何人たりとも平等に扱わんとする立派なものなのですが、差別を匂わせる発言や言動があったりすると罰せられるそうなのです。

この状況は少し行き過ぎている感があり、昨今巷を賑わせている著作権の問題だとか、大局的な意味では言論統制に繋がる流れがあるように思えてなりません。住みよい町づくりのための施策であったものが、肩身の狭い思いをしなければならなくなったとしたら本末転倒と言えます。

いずれにせよ、今は過渡期と言える状態と言えましょうか。


@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : セントールの悩み

2017/08/09 07:53 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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