「Fate/Apocrypha」第3話

【歩き出す運命】
人造人間はホムンクルスの夢を見るか

ルーラーを暗殺に向かった赤のランサーは、前口上もそこそこに早速一撃を加える。かろうじてこれを凌いだルーラー。しかし状況は芳しいとは言えない。するとそのとき、2人の間に割って入った者がいる。黒のセイバーである。標的を変えたランサーとセイバーの一騎打ちが始まる。

傍から見ればこの光景。ひとりの女を巡って名だたる剣士が荒そうの図に見えなくもない。などと呑気なことを言ってる場合ではありませんね。

穏やかなならざる状況に飛び込んで来た黒のランサー。そのマスターであるゴルド・ムジークとしてはルーラーに取り入って自分たちに有利に働くよう請願するつもりだったようです。ところが当のルーラーはあくまで公平を貫く姿勢を取る。ランサーに加担することもなく、むしろ2人の戦いを見届けるのみとするようです。

かつてジャンヌダルクであった者。それがルーラー。彼女は赤と黒、どちらの陣営にも与するつもりはない様子であります。

ランサーの攻撃でスーツケースを破壊されてしまったルーラーさん。着替えの服が台無しに。がっかりしている様子が実に人間らしくて愛嬌がありますなw

さて、黒のキャスターが製造していたホムンクルスの1体が逃げ出しました。彼が何のためにホムンクルスを造っているのか。以前のFateではアーチャーが聖杯の依り代にするためにホムンクルスであるイリヤを利用しようとしていましたが、違う世界線であるここではどうなのでしょう。

「アダムの炉心」この呼び名からすると、魔力の供給源として「燃料代わりに」消費されるイメージでしょうか。そう言えば以前のFateでも似たようなありましたな。

その頃、黒の陣営ではバーサーカーを探してマスターであるカウレス・フォルヴェッジが敷地内を歩き回っていた。ようやくバーサーカーを見つけたところでマスターが問うたことは「探しているという生涯の伴侶、それってホムンクルスじゃダメなの?」と。

もちろんダメ(笑)元はフランケンシュタインであるバーサーカー。伴侶を求めたが手にすることが出来なかった。当然、ホムンクルスでは役不足と言ったところなのでしょうが、それよりもマスターの存在がバーサーカーにとってはお気に入りのような雰囲気がありますね(笑)

元はダーニックが独立のために企てた今回の聖杯戦争チーム戦ですが、色のイメージとは逆に黒の陣営の方が正義の味方っぽく見える印象があります。まあどちらにも腹にイチモツ抱えた者はいますから、それは双方とも大差ないと言ったところでしょうか。

キャラが多いですがそれぞれを少しづつ丁寧に掘り下げて行っているので思ったよりは難しく感じませんね。こうした構成になっているからでしょうか、より群像劇っぽい印象が強くなっている感があります。


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : Fate/Apocrypha

2017/07/17 18:41 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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