「アリスと蔵六」第11話

【女王と魔女】
私はハッピーエンド星人なので~すっ

ワンダーランドで迷子になった2人。紗名と敷島羽鳥は出口を目指して谷を登ってゆく・・・

「私はハッピーエンド星人なので~す」

蔵六と共に紗名を探しに向かった早苗が言ったひとことでした(笑)なんてポジティブシンキング!じょ、上等じゃないかっ!?

「オレが戻るまで店のことを頼む」

スタッフにけじめをつけてから出発する蔵六はやっぱり筋を通す人なんですね(笑)

それに答えるスタッフも立派。夜半の呼び出しにも快く応じてくれましたw

雫さんに連れられてやって来たのはワンダーランドへの入り口。そこには大きな扉が。こんなところから入れるんですね(笑)

ワンダーランド。そこは不思議の世界。紗名が生まれた場所でもあります。

そこでは常に奇妙なことが起こり続けている。いったいこれはどうなっているのでしょう。

「ママに会いたい・・・でも会いたくない」

そう言う羽鳥は、自分はいらない子だと思い込んでいる様子。自分のせいでママとパパがケンカをするようになった。それなら自分がいない方が2人は仲良くなれる。そう思っているのですね。

だけどやっぱりママに会いたい。それが羽鳥の本心なんだと思います。

「わたしもむかしはそうおもっていた」

そう言ったのは紗名でした。自分はいらない子なんじゃないかと。

ワンダーランドで生まれた紗名。彼女はこの世界そのもの。そしてこの世界は知りたがっている。外の世界を。そのために通信機の代わりとして紗名を生み出した。

「それなら代わりはいくらでもいるはず」

何者でもない自分が何かを好きになったり楽しんだりして良いものだろうか。紗名はそんな風に思っていたようです。

だけど蔵六と出会い、家族が出来たことで変わって行ったと言えます。

「自分には大切なものがある!あるって言い張るんだ!」

紗名のこの言葉、ぐっと来るものがありました。人は挫折しがちなもの。ダメだと思ったらすぐに諦めてしまう。だけど本当に諦めたとき、それはもう二度と取り戻せなくなっているものなのです。

だから「言い張る」のです。言い張り続けることによってそれを実現させ続ける。

それは紗名が外の世界で生きると決めた決意であったとも言えるでしょうか。

幸せを諦めようとしていている羽鳥、諦めない紗名。2人は同じようにモシャモシャを抱え、同じように希望にすがろうとしている。

「こんな話、ちゃんと聞いてくれる人いなかった」

紗名の周りには大人ばかり・・・まあ早苗はちょっとアレなお姉さんですが(苦笑;

同世代である羽鳥と話が出来たこと、同じ視線で話が出来たことは紗名にとって大きな価値があったようです。

紗名と羽鳥。2人は良い友達になれそうな気がしますw


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : アリスと蔵六

2017/06/19 22:09 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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