「エロマンガ先生」第11話
これってもう普通に感動していい話なんだよねっ!?
遂に新作の発売日がやって来た!フェアをやってくれるという秋葉のお店へ行こうと、妹の紗霧を誘う正宗。だけど万年ヒッキーの紗霧さんは・・・
はい。ちゃんとモバイルでお持ち出しされましたよ(笑)いつものようにSNSでねw
秋葉へ向かう道すがら、これまで自分たちが歩んで来た遍歴を話し合う2人。
正宗が小説を書くことになったきっかけ。そして紗霧との出会い・・・ただその出会いにおいて、紗霧は自分の正体を隠していたのですね。
ただ正宗の書く小説のファンで、彼の書いた物語に絵を付けるだけの存在。
そんな2人が将来の夢について語り合い、それを実現したらときこそ再び連絡を取り合おうと誓った約束・・・
それはもう叶っている。だけど正宗はその事実を知らない。
「ずっと聞こうと思ってたことなんだけど」
おもむろに尋ねる正宗。とそのとき、前方から自分たちの小説を持った若者たちが歩いて来た。君たち?どこかで見たようなw
「これぜったいおもしろいから!」
オタクっぽい会話を交わしながら、嬉々として通り過ぎて行く人たち。人を楽しませているということの実感。それを胸に噛みしめる
正宗は紗霧に質問するのを忘れてしまったようですw
「やってきたぜ!あ~きは~ばら~!!!」
どこかで聞いたセリフ。どこかで会ったことがあるようなキャラw
正宗がきっかけとなって生まれた紗霧との出会い。そして2人の小説が今度は色んな人たちとの出会いを作って行ったこと。
紗霧と正宗の出会いが2人の世界をどんどん広げていったのでしょうね。
正宗に最初に小説家になることを決意させた存在。その人は大学生だと言った。でもそれって本当は・・・
正宗が紗霧に聞こうとしたこと。それはもう誰か分かっているのかも知れません(笑)
「これからもよろしく!エロマンガ先生!」
「そ、そんな名前の人・・・知らないっ」
2人はまだまだこれから多くの夢を叶えて行くのです!
@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : エロマンガ先生
2017/06/18 15:12 | アニメ感想 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0)
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