「サクラクエスト」第11話

【忘却のレクイエム】
竜なんかじゃない!凛々子ちゃん、マジ天使!

お見合いツアーに付きまとう何者かの視線。振り向けばそこに、いつも竜の目がぁっ!?

間野山に伝わる竜の石像が壊れて以降、事態はなんだかサスペンスじみて来ました。

チュパカブラ王宮が水草で濡れていたり・・・

人とちょっと違った子、凛々子ちゃんは、自分がまるで竜と同じ境遇にあると思い込んでしまったのですよね。つまり怖がられて拒絶される存在であるということ。

しかしこれまで伝えられて来た伝説は間違いであることがわかりました。それは忘れ去られた記憶。

人々はむしろ竜の智慧を借りようと歓迎したのでした。ところが火の回りで踊る人々に竜は逆に恐れをなしたという。

間野山は本来、よそ者を受け入れる土地。人と違っていることが許される場所なのです!

そんな凛々子ちゃんですが、ツアーの手伝いで風邪をひいてしまいました。彼女の面倒を見る商店会会長、凛々子ちゃんにとって
のお婆ちゃんは、これはチュパカブラ王国の連中のせいだ!と言って聞きません。

商店会会長がなぜここまで凛々子ちゃんをかわいがるのか。それは彼女の両親に関係することでした。

会長の息子である凛々子ちゃんの父は、よそから来た女生と結婚。しかし彼女は間野山に溶け込めず、結局離婚。このことがあって会長はよそ者に対して強い偏見を持った。そして孫である凛々子ちゃんを不憫に思ったということでした。

これらの事情を知るとさもありなんと納得するしかないですな。人情的に理解できるお話ではあります。

ただそれが凛々子ちゃんの社交性を奪ってしまっているとも言える。本当なら同世代の友達と遊んだりするのが通常で、だけど孫が望まないからと凛々子ちゃんの意向だけを尊重して来た。

もうちょっと他人と上手くやる術を身に付けていたら、今回のようなことにもならなかったのでは?という気はしました。

さて、そんな中、サンダルさんの出自も発覚!なんと彼のひいおじいさんは間野山の女性と結婚していたのですね。そう。サンダルさんは8分の1間野山町民なのでした!

恐らく自分のルーツをたどってここまで来たのでしょうね。そんなサンダルさんだからこそ竜の歌も知っていたのでした(どゆこと?

いやつまり、竜の伝説の中で忘れ去られた歌を、お母さんから子守歌として聞かされていたのですね。

サンダルさんもまたよそ者である。しかし凛々子ちゃんの調べで分かった通り、間野山は古くから異文化交流の場であったわけです。

そしてそれは今でも変わらないはず!

今度は凛々子ちゃん自らみんなと交流を図ります。忘れ去られた歌を届けたい、と。

お見合いツアーのラストを締めくくる「ほたるまみれの会」

凛々子ちゃんが歌い出すとたくさんの蛍が辺りを飛び交い始めました。この幻想的な光景の中で太古の人々の想いが甦る。

私はここにいるよ!

それは忘れ去られた伝説であったり、忘れ去られた自分を思い出してもらうための、凛々子ちゃんの想いが込められていたように
も感じられました。

成長した孫の姿。そんな光景を商店会会長は頼もしく見ていたように思いますw

ところでツアーに付きまとっていた謎の視線の正体も明らかに。なんとツアー参加の女性の元カレでした。気になってついて来たみたい(ストーカーじゃ?

いやいや。そんなことはありますまい!だってお陰でヨリが戻ったんですものw(だったら最初からツアーに来るな!期待させやがってw

なんだか妙なオチがつきましたが、今回はこのように凛々子ちゃんの両親のことだとか、サンダルさんのルーツなどが明かされた盛りだくさんの内容でございました。

色んなことがあったけど、不思議と自然な流れで繋がっていた辺り脚本の妙をおぼえますw


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : サクラクエスト

2017/06/15 21:37 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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