「進撃の巨人 Season2」第36話

【突撃】
「早く帰って晩御飯にしますよ!」

エレンをさらって逃げるライナーを追撃する調査兵団。そのときエルヴィン団長が起こした行動とは!?信じがたい作戦・・・

「総員、進めぇぇぇぇえええ!!!」

巨人の群れへ向かって突っ込む調査兵団の命運やいかに!?

クリスタ改めヒストリアを説得するユミルの言動。「お前と引き換えに私の命を保証してもうらんだ!」ユミルが言うには、クリスタを連れていかないと自分はライナーたちの殺されるという。

しかしそれって本当なのでしょうか。クリスタを納得させるためにユミルがでっち上げた虚言にしか思えないのです。確かにクリスタは「ウォール教」の父系に連なる重要人物であることは事実。でもそれっていま重要なことなのか?

ユミルはまたこうも言いました。

「壁の中にいては未来はない。壁の外の方が思いのほか良いものだ!」と。

これは何を意味するのでしょう。かつてどこかからさらわれてきたユミル。彼女はもともと壁の外の住人だったのでしょうか。

壁の外と内。そしてウォール教の存在する意味、またその活動の指針とは?

鎧の巨人となったライナーに守られるベルトルトとエレン。エレンの解放を求めて集まる104期生が一同に会し、ベルトルトの説得というか、過去の思い出とかを掘り返している辺り。

これもうほとんど泣き落としじゃないか~!

人間になっているベルトルトはともかく、巨人化しているライナーには聞く耳届かずだと思うんですがっ!?

ただアルミンの言葉はベルトルトたちを動揺させるに十分でした。

「君たちの仲間であるアニはいま酷い拷問を受けているよ」

さすがは参謀アルミンさん。良心の呵責はあったようですが、これで状況は一変します。

ときを同じくしてエルヴィン団長指揮のもと、エレン奪還のため作戦が敢行される。それはライナーたちに巨人の群れをぶつけることでした。そのために自ら犠牲となって・・・

片腕を喰われながら指令を出すエルヴィン団長。

「エレンはすぐそこだ!進めぇぇえええ!!!」

ほとんど狂気の沙汰と言える阿鼻叫喚の地獄絵図がそこに展開することとなる・・・

こうまでしてエレンにこだわるエルヴィン団長の意図とはなんなのでしょう。

巨人に対抗する手段としてのエレンなのか。それとも巨人の秘密を司る存在であるエレンの重要性に基づくものなのか。

「ウォール教」というワンクッションが介入することで事態は複雑化しているような気がします。

宗教に関係なく、ライナーとベルトルトは彼ら自身の価値観によって行動しているようにも見える。そこにはれっきとした善悪の判断があるように見受けられるのです。人を殺めることに心乱す様子がそれを証明していると言えます。

そう。ライナーたちは基本的に人を殺すことに罪悪を感じているということ。だからこそ調査兵団の一員としてエレンたちと行動を共にしていたことは彼らにとって贖罪となっていたことか伺えます。

ライナーとベルトルト、その2人の間にあるのは経典に則った「教え」なのか。それとも極めて個人的な感情あるいは「人情」によるものなのか?

彼らのアニを想う気持ちに偽りはない。そこには確かに仲間意識がある。これが示す真実があるはず・・・

エレンを奪還したミカサだが、ライナーによる予想外の反撃によって落馬してしまう。

そこに現れたのはエレンの母を喰った、彼にとっては仇となる巨人である。

絶体絶命!親子ともども生暖かい胃袋へと消え去る運命なのか・・・


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : 進撃の巨人

2017/06/11 22:42 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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