「弱虫ペダル NEW GENERATION」第21話

【箱根学園、動く!】
まっすぐ見据える目

ファーストリザルトを獲ったのは箱学の銅橋だった。全力を出した。出し切って負けた。鏑木の胸中に去来するのは惨敗の念であった。これではチームに申し訳が立たない。何より勝てなかった自分が許せない。例え僅差でも誰も敗者には目を向けてくれないのである・・・

「鏑木!見てたぞ!」

そこに立っていたのは段竹でありました。ハイタッチを求めるその手、それ以上の言葉はなく、ただ鏑木は反射的に応えただけでありました。

そして次に見えて来たのは杉本先輩の姿。ここでもまた「見てたぞ!」とひとこと。

更には古賀先輩、ミキティの姿が現れ・・・

誰も見ていなくなんてない。総北のメンバーはしっかりと鏑木を見ていたのでした。

「これがチームだ。そしてみんな負けた痛みを知ってる仲間だ!」

青八木のフォローで鏑木は気付かされたのですね。そのときのみんなの手が温かったことを!

鏑木が経験した挫折はどこまでも絶望的なものだったかも知れない。しかし彼が成長するためには必要な試練であったとも言えましょう。

総北のメンバーであること。そしてチームとして戦っていること。

「みんなの想いを背負って走っている!」

鏑木は新ためてそれを思い出したようです。これが総北。例えレースには出れなくとも、みんなで希望を繋げて行くチームなのだ!

そして先頭集団は大集団に吸収され・・・そこでチームメンバーと合流した鏑木は鳴子や今泉から「なに負けてんだこのイキリがっ!」と罵られるのでした(笑)

でもこの頃には鏑木はすっかり復活していて先輩たちに反撃していましたがw

うん。これで平常運転に戻ったね!

さてこのスプリント勝利を受けて箱学が早めの攻勢に出ることに・・・

逃げる箱学。それを追う総北。チーム同士のつば競り合い。これこれ!この光景が見たかった!

双方の総力戦の様相を呈した一場面に思わず胸を熱くするものがありました。集団での対決というのは、より駆け引きが巧妙に仕組まれるので見どころがあるのですよね~

とまあここで箱学、泉田が取った作戦は意外なもの・・・いや。ある意味では正攻法であり、実に理にかなったものでありました。

総北に気付かれないよう速度を落とし、後方の大集団にわざと吸収させる。そこで起こる事態とは!?

コースは間もなく山岳に入ろうという段階。途中、箱学の逃げにより焦らされた大集団はいきり立っている。

そんな中に前年優勝のゼッケン1を付けた坂道くんが紛れ込もうことなら・・・

徹底的にマークされる!

ディフェンディングチャンピオンに浴びせられるプレッシャー。かつてない事態に戸惑う坂道くんはチームから分断されてしまったのでした。

そう。これが泉田の作戦。つまり・・・

「小野田坂道潰し!」ってことだよね!?

王者奪還を目指す箱学の本気をここに見た気がします。


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : 弱虫ペダル

2017/05/30 21:09 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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