「アトム ザ・ビギニング」第5話

【激走マルヒゲ運送】
ヒゲさんマークの引っ越し社ですっ

マルヒゲ運送にバイトの面接へ向かった博志と午太郎、そしてA106。ところが社長のマルヒゲ氏がロボットは採用しないという。「引っ越しは真心!ロボットにそんなもんあるかい!」ってなわけである。

マルヒゲ運送の事務所は未だにアナクロなんですよね。黒電話に帳面とか、そんな昔気質のおっさんだけに最新デジタルの良さなんて伝わるわけもないか・・・と思ったら、しっかり携帯使いこなしてるじゃないか!w

今回のお客さんは茂斗子さんでした。気まぐれで引っ越しを繰り返す彼女は上得意であると同時に、思い付きで行動するちょっと困ったチャンなのですね(苦笑

この度も急な依頼だったので人手が足りず、マルヒゲ社長も仕方なくA106を採用することになったとさ!めでたし!

で今回のエピソードではかつて災害があったことが言及されました。その復興にはロボットが使われている。しかし失われたのは家や物ばかりではない。人の心という、決して取り戻せないものがあるのだと、マルヒゲ社長から語られました。

こうした背景がある。考えてみればオリジナルアトムは戦後に描かれた物語であること。大きな悲劇の中で人は自分たちだけではどうにもならないことを知った瞬間であったと思います。

そうした状況の中で誰かにすがりたいと思う気持ちが生まれるのは当然と言えましょう。しかし実際にそんな誰かなどいない。だから人々はアトムのような存在に憧れたのではないでしょうか。

絶望の中で希望を見せてくれるもの。。それによって元気づけられた人々が活力を得て復興につなげることになった。戦後ってその積み重ねのような気がするのです。果たしてA106の場合は・・・

前回、何やら謎のメモリーカードをやり取りしていたグループがありました。そいつらが遂に行動を開始。都市の交通網をハックして大混乱を引き起こしました。

マルヒゲが運送中、暴走トラックに遭遇。自立型AIを搭載したトラックは制御不能の状態。これを身を呈して止めたのはA106でありました。

「あらゆる手段の中で最も効率の良い方法を選択したんだ」

そう言ったのは午太郎でしたが、A106の行動を逐一見ていたマルヒゲ社長は「こいつはトラックを止めた。それでいいじゃないか!」と言いました。

システム的には午太郎の言った通りなのでしょう。だけどそこには抜けている指摘があると思います。

「人のために」最も効率的な行動を取ったこと。

真心ってそういうことでいいんじゃないのかな(笑)今回のことでマルヒゲ社長もようやくA106を認めてくれたみたいですw

で、今回の騒ぎを起こした組織も気になりますが、これを阻止したのがDrロロのところのロボットだったのですよね。

彼女は果たして良いもんなのでしょうか。それとも単に敵対する組織をつぶしに来ただけだったのでしょうか。博志と午太郎とは違った立場で新世代ロボットの開発に着手する研究者なのだとは思いますが。


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : アトム ザ・ビギニング

2017/05/14 08:44 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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