「アリスと蔵六」第5話

【帰るところ】
じじい、空を飛ぶ!

紗名と蔵六の居所をつかんだ内務省職員の一条雫。ミニーCとの壮絶な戦いが始まる!

雫さん、実は凄腕のエージェントだったのですね。しかも本来なら1人でひとつしか駆使できない「トランプ」を複数稼働させることが出来る。これにはさすがのミニーCも舌を巻いた次第で。

赤の女王たるヒロイン紗名もさることながら、雫さんも充分チートじゃないか!ただ本気モードになるにはメイド姿にならないといけないという嬉しい設定は大歓迎ですw

そんな雫さんがすごかったわけですが、これもひとりで成し遂げことではない。山田のり子のサポートがあってのこと。データ処理やら追跡ならお手のものの彼女。さすがは雫さんの元ストーカー!ぇ(そんな人が味方でほんとに大丈夫なのか?

検挙されたミニーCはなんとも憐れでした。彼女は結局、本国へ送還されることに。亡くなった夫が忘れられず、過去に囚われたままだったミニーCは、戦い終わってみればただの悲しい女だったと言えるでしょうか。

能登さんの演技。冷徹な殺し屋から、悲哀をにじませる女へ転じるその切り替え。お見事でございました!

そして紗名を拘束しようとしていた闇の組織も解体され、これで紗名が普通に暮らせる日がやってくる・・・

「ちゃんと人間になりたい・・・人間というか、もっとちゃんとしたものに!」

そう言った紗名は自分の生き方を自分で決めたと言えます。それは覚悟であり、ただ単に家族という絆を求める子供の要求とも言えるもの。

帰る場所を作ってやった蔵六。そしてその娘である早苗。2人とも温かく紗名を向かえてくれました。

紗名に連れられ、空を飛んで帰った蔵六。爺さんが空を飛ぶというアニメ史上においても珍しい場面であったとともに、歳よりの冷や水という言葉が浮かんできたことも確かw

それはともかく。

「場所」それはときに自らのアイデンティティとなるものだと思うのです。自分はどこにいるのか、どこにいるべきなのか。それが決まっているからこそ旅立つことが出来る、旅立つ意味がある。

ただそれは土地という意味での場所だけではなく、「家族」という心の居場所として誰の胸にもあるものなのです。

帰るところが出来た。紗名はこれからもっと大きな世界を知って行くことでしょう!

とても感動的なエンディング。紗名と蔵六の触れ合いが実に丁寧に描かれた名場面であったと思います。

ほんとにこれは良い最終回だった・・・!と、思ったのですがまだ第5話めでしたぁ!?

ただ次回から第2部が始まるとのことで・・・実質的な最終回でオケーじゃないの?w


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : アリスと蔵六

2017/05/03 13:48 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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