「進撃の巨人 Season2」第29話

【兵士】
塔の戦い

巨人に遭遇したコニーたちは塔へ逃げ込んだ。ここで朝まで休息を取ることになる。巨人は夜は動けないはずだ・・・はずだった!塔に迫る無数の巨人の影。逃げる場所は、ない!

いやぁ、第一期が終わってから恐らくみなさん原作を買いに行って、多くの方がその内容のほとんどを知る中で考察してゆこうという試みにどれだけ意味があるのかな?なんて思って今期は感想をやめようかと思っていたのですが・・・

やっぱ面白れぇや、進撃の巨人!

というわけで基本的には書いていきます。まあそんな諸事情はどうでもいいですねw

書いてなかった前回の話をおさらいすると、コニーの村へ行った一行はそこで村が全滅していることを目の当たりにする。しかし村人が犠牲になった形跡がない。ただどうも様子がおかしなところがある。もしかして・・・村人たちが巨人になったとでもいうような。

と言った事実に直面したというお話。ここで推測されるのは、巨人に関する何らかの研究が行われているのではないかという疑問。当初よりそのような予想があったわけですが、遂に実際の現場に遭遇したということなのでしょうか。

それから司祭が104期兵団の中で「壁」にまつわるもろもろを知っている人物がいると言っていたこと。これが誰であるのか。今回の話はそこへ繋がっているようです。

それを語る前に、塔での攻防戦がもう息が詰まる展開でした。逃げ場のないところでどんどん追い詰められてゆく絶望感。ホラーとかスペクタクルで定番の展開と言えますが、映像的に完璧に表現されていて、迫りくる恐怖感に心臓を鷲掴みされる感覚を久々に味わいました。

進撃の巨人の第一話。このときに匹敵する恐怖がありました。進撃の巨人の最大の魅力のひとつが絶望と恐怖にあると改めて実感させられました!

さて、塔で休息を取っていた一行。その中でユミルが見せた不審な行動。夜中に食料を物色していたところをライナーに見つかったこと。そのとき「ニシン」の缶詰をライナーに渡したのですが、ライナーには缶詰に書かれた文字が読めなかったのです。

つまりユミルはライナーが知らない言語を読めるということ。これが何を意味するのか。司祭が言った事情通の兵士が誰であるか、その答えがこの時点で明らかになったと言えます。

巨人たちによる夜間の強襲。本来ならば彼らが夜行動することはあり得ないわけですが、今回、執拗な数の巨人たちが大挙して押し寄せて来たこと。しかも何か統率された行動にも見え、ここでもこれまでにない巨人の行動が見られました。

どうやらこれには獣の巨人が関わっているようで、彼がこの群れの指揮を執っている様子。なぜここまでするのか。それははやり、獣の巨人がこの兵団の中に事情通の兵士がいることが分かっているからなのでしょう。それの打倒が果たされるまで攻撃を続けるつもりであることが推測されます。

そのカギを握る人物・・・ずばり当人がユミルであったわけです。進退窮まったとき、ユミルが取った行動は、なんと巨人になることだったのですね。名前を失念しましたが、前期で巨人になった女兵士動揺、彼女もまた巨人化する個体だったようです。

ここで気になるのは、それをなぜ獣の巨人が知っているかということ。考えられることとして、もともと獣の巨人とユミルに面識があるのではないか。彼らが所属する組織のようなものがあると仮定すると、その活動の中で相容れないものが組織を離れるなんてことも起こり得る。そこで離反者を討伐しに向かうと言ったことがあるのかも知れません。

だからユミルはなぜ巨人が自分たちに向かって来ているのか、既に理由は分かっていたようですね。獣の巨人とユミルの関係については様々な裏事情が見え隠れする雰囲気があります。

ところで、巨人に襲われ負傷したライナーを救護してくれたのはクリスタでありました。包帯の代わりに自分のスカートの裾をやぶって・・・

(結婚しよう!)

ライナーが即座に思ったのは納得というか(笑)逃げ場のない戦況。絶望のなかで訪れたひとときの安堵、そしてセクシーな光景。こりゃ惚れるなという方が無理というヤツでしょう。

ただ、これもひとつの「吊り橋効果」なんじゃないかと思う節も(笑)お前が吊られてどうすんじゃい、ライナー!の一言も言ってやりたくなります。ご結婚おめでとう!あばよライナー、せいぜいリア充を満喫すればいいじゃないか!


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : 進撃の巨人

2017/04/23 19:15 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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