「月がきれい」第2話

【一握りの砂】
でもやっぱ、走るの好きだから。と彼女は言った

運動会が開催。リレーを走ることになっていた水野茜ですが、その直前、彼女が大事にしていた芋の人形を失くしてしまったのですね。

茜は緊張したときそれを握っていると落ち着くのです。

動揺を隠せない茜。バトンを落とし、結局リレーは最下位となってしまったのでした。

芋の人形は安曇小太郎少年が見つけてくれることになります。茜に手渡したとき、彼女はこう言いました。

「(他人に見られるのは)恥ずかしいんだけど、走るの好きで」

だから茜には緊張をほぐしてくれるあの人形が必要だったわけです。

好きだから走る。例え人に笑われても。

このことが小太郎少年にも変化をもたらしました。

これまで誰にでも読ませたことがなかった自作の小説。それを行きつけの古本屋さんの店主に見てもらったのですね。

太宰は言った。「人は笑われて強くなる」

やはり小説は人に読んでもらってなんぼ。笑われても、つまらないと言われてもいい。

批評されてよりよい作品になるかも知れないし、そこでもっと上手くなりたいという気持ちが芽生えるのなら、それが間違いなく自分にとって「本当の好き」であることの証拠だと言えましょう。

恥も外聞もしのんで。「好き」だからそれをやる。努力できる。

小太郎少年の成長が実にさりげなく描かれたエピソードでありました。とてもいいw

さて、第一話目ではなかった、エンディング後に4コマ的なショートストーリーが追加されましたね。

主人公たち以外のこぼれネタみたいな話で構成されていて、なにか微笑ましいと言いますか(笑)

主人公たちを取り巻く仲間たちの様子が垣間見れてとても良い趣向だと思います。


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : 月がきれい

2017/04/15 00:10 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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