「アリスと蔵六」第2話

【アリスの夢】
泣いてちゃわから~んっ

蔵六じいさんの孫である早苗ちゃんが登場。おじいさんに言われて、紗名の面倒を見に来たのだ!

ホットケーキを作ってあげたら紗名が大喜び。「もっと作ってあげようか」という早苗ちゃんに甘える紗名。

「ねぇ、まだ?まだできないのォ?」と煽る煽る(笑)

自分も子供の頃そうだったなぁと思い、実に微笑ましい光景に思わず和んでしまいましたw

今回はそんな早苗ちゃんにほだされてか、紗名が自分の出自を語り出す場面がありました。

気付いたときには紗名は研究所にいて、科学者たちに面倒を見てもらっていた。しかし言葉を理解しない紗名は、相手と一体化することによってコミュニケーションを図っていた。

だから不便ではなかったものの、あるときやってきた自分と同じ能力者、双子の雛霧あさひとよながから、それはいけないと言われてしまうのですね。

能力でなんでも出来た紗名は、能力でなんでもやろうとしていたのですね。なぜならそれが一番簡単だから。でもそれではダメだと双子は教えようとしたのでしょう。

「あなたはあなた、わたしはわたし」

人と自分は別だと教えられたことで、紗名は社会性を知ったと言えましょう。

恐らくはそれで自我と言うものも生まれたことでしょう。自分は何者で、何を感じてどう思うのか。

それまで何者でもなかった紗名に、その双子は名前を付けてあげたのですね。そうして初めて紗名は「紗名」になれたわけです。

この過程が描かれることで一気に物語が奥深くなった気がします。

能力者であるゆえに気が付かないことがある。この物語がある種の「超人」テーマの作品だとしたら、超人であるが故の意義と同時に、超人であるが故の葛藤が描かれることが考えられるでしょうか。

まあ今後どのように展開するのか分からないのでなんとも言えませんが、個人的には同じく超人テーマの名作である、シオドア・スタージョンの「人間以上」を彷彿とさせる設定だなと感じた次第です。

昔を思い出して悲しくなってしまった紗名をそっと抱きしめる早苗。蔵六じいさんが肝っ玉おやじなら、彼女は母親的な立ち位置なのでしょう。早苗は包容力のある母性的な女の子ですねw

さて、ホットケーキを食べて元気いっぱいになった紗名は蔵六おじいちゃんのところへ行くと言ってちょっと飛び過ぎて、世界各地を転々とw

「おじいちゃんが心配するからおうちにかえろ」

という早苗の言葉でようやくもとに戻った・・・はいいけれど、最初に召喚していたブタといっしょにおじいちゃんの仕事場へ。

仕事場は大騒動。また怒られちゃった紗名なのでした(笑)

そうね。私も子供のころ、泣いても許してもらえないくらい怒られたことがありますw

さて、今回登場したのは他に、蔵六じいさんと数十年来の付き合いだという内藤竜という内閣情報室に勤務する職員と、その部下?である一条雫の2人がおります。

おおよそ蔵六じいさんの身辺調査と言った趣き、いや。調査するまでもなく親しかったですねw

彼らが乗り出して来たのはいったいどんな意味があるのでしょうか。

ただ内藤はちゃらい男らしく、蔵六じいさんが紗名を叱っている修羅場に遭遇した途端、「帰るか!」と職場放棄しようとしていましたが(笑)

大丈夫なのか、この人。芳忠さんらしいキャラで楽しいですw


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : アリスと蔵六

2017/04/10 21:04 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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