「双星の陰陽師」第50話 最終回

【双星 TWINS】
この世界は素晴らしい。だから戦う価値がある!

ろくろと紅緒の前に立ちはだかったのは安倍晴明であった!

この世から一切のケガレを消すため、千年かけて作り上げた術を使う。

清廉潔白な世界・・・果たしてそれは美しいのか!?

ろくろと一緒にいたい!紅緒とこの先もずっと・・・!

苦しいことや悲しいことがあるからこの世界は素晴らしい。だってそれを乗り越える試練が喜びをよりいっそう大きくしてくれるから!

「この世はカゲレに満ちている。だから戦う価値がある!」

みんなの想いを乗せて、最後の一撃を放つ・・・!

いやはや。ろくろたちの主張をどこまでも否定し続ける安倍晴明がほんとドSでした(笑)

いや、安倍晴明が言っていることも確かに分かるのです。千年経っても人は変わらない。戦争がなくならないのは人間に学習能力がないと言われても仕方のないことだからです。

だけどその世界で生きて行く。そう決めたのはろくろと紅緒であります。何故なら、それが2人が出会った世界だから。

安倍晴明が作ろうとしている新しい世界で、果たしていまほどの感動を覚えることが出来るのか。

最後は安倍晴明も分かってくれたようです。本来、陰と陽のバランスが取れてこその現(うつつ)。人がそれを実現できることを願うと言い残し、再び千年を待つことにしたのですね。

最後はサエちゃんが登場し、みんなの魂に呼びかけてろくろたちにエールを送りました。

なんだこの壮大な精霊会議w

主要キャラだけでなく、これまで登場したモブから何まで総登場。こんなに盛大な精霊会議も初めて見た気がします(笑)

しかしこれこそが、ろくろたちが通って来た道。みんなとの出会いを丁寧に描いて来たからこそ活きる演出であったと思います。

そして戦い終わって・・・最後は結婚エンド(笑)

いや~ついに、ろくと紅緒さまが!と思ったら、結婚するのはリョウゴだったというw

あ。そう言えば幼稚園の先生といい感じなってたよな~と思い出しました。

こりゃめでたいな。ご結婚おめでとうございます!


<総評>
おもしろかったぁぁぁあああ!!!

いやまさか、放送当初はここまで期待してませんでした。いやむしろ不安の方が大きかった。

原作漫画はラノベ顔負けの情報量の多さで、読者おいてけぼりになることもしばし(あれ?私だけ?

だからアニメ化に際しては難しいことが予想されたのですね。ただ放送が夕方という、お子様も視聴している時間帯。これは逆に子供向けにグレードダウンされた内容になるのではないかという危惧へと変わる。

確かに、原作よりは見やすくわかりやすくなっていたと思います。それがゆえに当初は「やっぱり子供向けになったか」と少しがっかりしたのも事実。

ところが見続けているうちに、これが良かったのだと気づかされるようになるのですね。

原作ではろくろと紅緒を中心に話が展開するのですが(主人公なので当然ですがw)、アニメでは「陰陽師」という括りの中で話が展開しており、しかもその陰陽師が世間の中でどのように活躍し、市民との触れ合いを持っているのかが描かれていたこと。

石鏡悠斗との対決というひとつの目的はありますが、「陰陽師」として戦うろくろと紅緒の姿は、世界を救うという大義名分が背景にあることを強く印象付けるものでした。

ろくろと紅緒が戦う意味。これが説得力を持って迫ることで、原作での彼らの魅力もまして行くという相乗効果が(笑)

お陰で原作もアニメもメチャクチャおもしろく感じて来たのですよね。いや~これは意外な不可抗力でしたw(いやもっと良い言葉使おうかw

毎回とにかく熱い!泣いた、笑った!いつも感情を大きく動かされる物語でありました!

昨今では珍しい1年を通してのシリーズでありました。長期間コンスタントに付き合って来たことで、他のアニメにはないほどの愛着を覚えます。

本当におもしろかった。それしか言葉が思いつきませんが(笑)

原作はまだまだ続いて行きます。これからもそちらで楽しませてもらいたいと思います。

アニメとしては完結と言って良いでしょう。本当に大好きなアニメです。大人も子供も楽しめる、そんな作品だったのではないでしょうか

最高のアニメをありがとう!自分にとって特別な物語となりましたw


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : 双星の陰陽師

2017/04/02 22:04 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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