「小林さんちのメイドラゴン」第11話
トールさん、ナイス3等!
商店街の福引で3等を当てたトールさん。商品は「こたつ」です!
特賞の温泉旅行ではなかったけれど(不正@魔法は使ってませんっ)3等のこたつ。けっこういいもんじゃないですかw
小林さんは基本内勤。なので正月三が日はお休みなのですw
同僚の滝谷さんはコミケの準備。年末ならではですね!
当選したこたつでトールさんとカンナちゃん、3人でこたつに入り浸る光景が和みますw
個人的にはカンナちゃんが生身の湯たんぽみたいなものなのでそれでこと足りる気が(ロリコンかっ
おせちの準備におもちつき。年越しそばの用意まで・・・トールさん、メイドとしての本分をここで発揮!
マンションの隣人たちとのお付き合いもあります。トールさんがそれを担っている・・・えーっと、小林さんより仁徳あるんじゃないですか?w
干支の由来に納得いかないトールさん。ドラゴン(辰)が鼠や牛に負けるのが・・・(それは言わないw
リコちゃんと初詣に行く約束したカンナちゃんが「着物着せて」と。
実は着付けの知識のあった小林さんがついでにトールさんのもの仕立ててあげます。
2人ともカワイイ!
神社に向かうとそこにはルコアさんと翔太くんも。
ルコアさんの着物の着こなし。肩をはだけて・・・それどっちかっつーと「おいらん」ですからぁっ!
っていうか、個人的に納得できないのが翔太君が普通のカジュアルコートだったこと。
ここはやっぱ翔太くんには「振袖」を来てもらわないと!かわいいショタには振袖を着せよ!これ古来よりの格言ですよね!?(個人的な趣味を押し付けない
滝谷とファフニールさんも合流。なぜか和装が似合うファフニールさん。だけど冬コミは売れ残ったそう。夏コミで失敗した経験が活かされてない(苦笑;
そして越歳!
人はこのようにして時間の経過をいつくしむもの。ドラゴンとして永い時を生きるトールさんには最初この感覚が理解できなかった様子。
だけどこうして人とドラゴンの生きる時間の違いをここで実感したトールさんにも、なにかこう、一瞬だけ諸行無常を覚えたように見えました。
こういう時間、大事にしたいよねw
みんなで小林さんの家で朝を迎えることにしました。
こたつに入り、お雑煮を食べます。エルマさん、その美味しさに感動w
ファフニールさんは「甘口じゃないのか」と不満を見せる。きなこもちは朝になったら食べましょうかw
カンナちゃんと川の字になって眠るリコちゃんが幸せそう・・・と言うか、このまま召天しそうw
徹夜でネトゲするファフニールさんの物音に起こされた小林さん。そうだ。初日の出みよう!
というわけでみんなで公園に。
新しい年を迎えました。明けましておめでとう!
みんなが帰ってまた3人に。テレビでは連日箱根駅伝を中継している。
「アニメがみたい」
ごめん。カンナちゃん。年末年始でアニメをやってるのは東京MXテレビくらいしかないんだ(さすがにMXでもやってねぇよ
小林さんの実家から電話が入る。年賀状が届いたそう。
「お正月に家族と会わないんですか?」と訊くトールさん。
「もうこっちでの生活が長いから」と小林さん。
そうですね。私も実家を離れてからが長いから、正月とか関係ないのですよね。季節とか言う前に、自分の暮らしが中心になってしまっている。
トールさんにも家族はいる。ふと思い返している様子のトールさん。何か思うところはあるようです。
小林さんが家族に感じる気持ちは私もよくわかります。だけどトールさんにとって家族に対する想いはもっと複雑なものがあるようです。
「時の流れ」その儚さを実感したトールさんは、もしかしたらこれまでよりもその想いを強くしたのかも知れませんねw
仕事始め。小林さんはカンナちゃんとトールさんにお年玉をあげました。人生で初めてのお年玉w
それはきっと「自分もそんな歳になったのだな」と実感する瞬間なのでしょうけれど、私はまだ誰にもお年玉を上げたことがありません(苦笑
妹には子供がいるので帰ったらあげなきゃなのでしょうが、それが怖くて正月には実家に帰れないのが事実w(ダメじゃんオレっ
@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : 小林さんちのメイドラゴン
2017/03/23 22:54 | アニメ感想 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0)
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