「Occultic;Nine-オカルティック・ナイン-」第12話 最終回

【オカルティック・ナイン】
マジ天使!?


二コラ・テスラが提唱し研究を続けていた霊界との交信。これが既に日本の学者によって実現されていた!?しかしそれはオカルティックなカオスを生み出し、なんやかんやで有象無象の事態を引き起こし、てんやわんやで獅子奮迅の活躍を見せる主人公が
生界と霊界の狭間の谷へと突き落とされ・・・

オッドアイの暴走を止めるべく文字通り羽が生えて天使となった主人公が「ナイン?」コサイン・タンジェントよろしく深淵へとたどり着き、そこで出会ったのはラスボス・・・もとい。自分の父親であったという心境はいかに?

千尋の谷へと突き落とされた息子を優しく抱擁する父は既に天へと召された息子を法要していたのだろうか?あいや、そうではなく、あくまで親子として息子をその成長を喜ぶ親の心としてこれを歓迎していたと思いたい。

これはオカルトの名を冠した家族ドラマ。そのドラマツルギーはイデオロギーとしてカリカチュアライズされたパースペクティヴであったというのが実情なのではないか。

つまり。

なんかイイ話でまとめやがったなこのヤラウ!ってこと


<総評>
結局、どんな話かよく分かりませんでした。

現世とか霊界とか、それを結ぶチャネリング的なアレとか。

もうね、そんなことより、先日私が購入した高級コンデジがスマホのWifiと接続出来ないという事実に愕然としているこの頃。リアルと電脳世界のリンクすらままならない状況において霊界となんやかんやなどご法度だろう!それくらい現実とメタとのかい離を覚えているワタクシがいるのが現状でございます。

どうなっているんだ、パナソニック!?

あ。すいません。完全に私情でしたね。作品とは全く関係のない話題でした。でもパナソニックのDMC-LX9は本当に良いカメラです。まあツッコミどころの多いドンマイなカメラですが、個人的なニーズにはドストライクな仕様だったのですよね。

とまあこのように、なんかよくわからないけど「これは面白い!」と思わせる作品であったというところが、このLX9とちょっと似ていた気がしなくもなくもないというお話で。

作中で飛び交う用語、および世界設定やら時代背景やらに関しては明らかに一昔前と言った印象は否めないところがありました。従って遅すぎたオカルトと言った印象は否めず。

しかしながら、一昔前だからこそオカルトは最高に面白かったと言える。何かこう、「もう全部わかっちゃった」あるいは「画像編集とかで今はなんでもできんじゃん?」みたいに達観した感のある現代はつまらない時代だと言えるでしょう。

そう言った意味ではかつてのプリミティブさを擁するこのアニメは、懐古趣味と捉えられるかも知れないけれど、「あの時代」の面白さを思い出させてくれたと言えます。

「宇宙人いるんだって!?」とは「サイババに会いてぇ!」とか、そう言うリアルなファンタジーをまもとしやかに提唱して見せた手法は、その手の愛好家にはウェルカムだったと思うのです。

グローバルに大手を振って「名作!」とは言えないけれど、「オレは好きだよ!」って言える極めてローカルな楽しみを持った作品であったと私は評価する所存でございます。


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : Occultic;Nine-オカルティック・ナイン-

2016/12/25 18:03 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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