「終末のイゼッタ」第11話

【フィーネ】
禁断の・・・

かつてゾフィーにどのようことが見舞ったのかが語られました。国を救った英雄は最期、断罪されてしまったのですね。圧倒的な力を持つ者が一転して脅威になってしまうのも事実。それを恐れた国がこれを排除したという次第。こういう話って実は少なくないのですな。

さて、イゼッタもまた魔石を手にすることになりました。これはかつてゾフィーが持っていたものの欠片だとか。これがあれば魔力のない地域でも魔法を発動できる。ただし魔石は魔女の寿命を奪いながら魔力を供給するので、イゼッタの身には途方もない負荷がかかることになるという禁断のアイテムであるのですが。

さてベルクマンがエイルシュタットに加担することとなりました。事実上、ゲルマニア帝国を追われる身となった彼。確かに行き付く先はそこしかないでしょうね。ゲルマニアの情報を担保に身売りしたという次第。

ここへ来てようやく両陣営における参謀、つまりジークとベルクマンが対面することなりました。ベルクマンはエイルシュタットに自分と似た人間がいると感じていた模様。それは戦略的な部分で共通するものがあったから。

国のためなた非情になれる。しかしジークは否定しました。でも確かにこの2人は似ていると思うのです。ただ非情な手段を取ったあと、悔恨したかそれとも絶望したかという点が違うだけ。ジークにはやむを得ないという気持ちがあった。しかしベルクマンは絶望し、感情を切り離したように見えるのです。

ベルクマンからもたらされた情報によると、ゲルマニアでは大規模爆弾の開発が行われていた模様。その威力は原子爆弾を想起する規模でありました。歴史を踏襲する流れで行けば、当然それを持ってくることになるでしょうね。

こうしてクライマックスへ進んでいるのは、何も戦争のことだけではありません。イゼッタとフィーネの関係もまたその絆の深さを強めてまいりました。

「フィーネ」と初めて名前で姫様を呼んだイゼッタ。フィーネはそれが嬉しくて、また呼んでみてという。ところがあのときは勢いで言っただけだったイゼッタは躊躇する。すると姫様が・・・

「あのときみたいに呼んでみて」
「ひめ・・・さま」
「違うわ。名前で呼ぶの」
「フィーネ・・・さま」
「だめ。さまはいらないわ」
「・・・」
「さあ、なにが欲しいの?何が欲しいか言ってみなさい。これがいいんでしょ。これが欲しかったのよね、さあ。ほら、あなたのここ、もう我慢できなくなってるみたいじゃない」

なにこの禁断の関係っ!

なんかもう、私の耳にはこう聞こえてしまったのですが(最後のはもちろん私の頭の中だけで響いた空耳ですがね、念のため
脚本家はどうしてもイゼッタとフィーネの百合を描きたいようです。まったく、困ったものだ(まあ愛好家の方々にはたまらんものがあるのでしょうけどw


@ムハンホウちぇっそ@
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2016/12/24 15:30 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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