「響け!ユーフォニアム2」第10話

【ほうかごオブリガード】
ときにはただの子供のように

どうやら黄前久美子の姉は大学を辞め、家を出ることにしたようです。親の期待に応えることが大人だと思ってた。だけど本当はやりたいことがあった。あのとき、ただの高校生らしく、ただの子供らしくわがままを言っておけばよかったと、それが姉の言葉でありました。

背伸びをすることと我慢することが同義となってしまうと後に後悔へと繋がる。物分かりの良い子供が辿るひとつの悲劇であると言えるでしょうか。

こうして姉の本心を聞いた黄前久美子は、頭の中ではその事実を受け止めていたようですが、やはり姉と離れ離れになってしまうことに寂しさを覚えていた模様。通学電車の中、姉のことを考えていたらポロリと・・・

あとはもう嗚咽が止まらなくなる描写。切ない気持ちがよく伝わってくるシーンでありました。こういうところ、京アニ、上手いなと思うところであります(笑)

さてこれを受けて、今度はアスカ先輩を説得しようと試みる黄前久美子なのでありました。アスカ先輩は自分は受験に専念するから、吹奏楽部を辞めると決意していました。それはまた吹奏楽部のためでもあると諭す念の入れよう。

だけどそれが本心なんですか?黄前久美子としてはアスカ先輩の発言にと納得が行かないのですね。わかった風な口をきいて、でもアスカ先輩だってただの高校生じゃないですか!と感情をぶちまけます。

しまいには、アスカ先輩のことなどそっちのけとなり「わたしがアスカ先輩のユーフォを聴きたいから!一緒のステージに上がりたいから!」と子供のようにダダをこねる始末。

ただこれでアスカ先輩は心を動かされたようでした。こんなに一生懸命になってくれる後輩がいる。それだけで吹奏楽部に戻る価値があるんじゃないか?もしかしたらそんな風に感じていたのかも知れません(笑)

というわけで、アスカ先輩、無事に吹奏楽部へ復活です!だがしかし、最初に黄前久美子がアスカ先輩を説得しようとした際、ぐうの根も出ないくらい論理的に反論したアスカ先輩はほんとエグかったですね(苦笑)

あんなの黄前ちゃんじゃなければ心が折れてたところでしたよ。いや黄前ちゃんもあれ、完全に折れてたと思います(笑)心が壊れた後だったからこそ、遮るものなく感情を爆発させることが出来たのではないでしょうか。そう考えると黄前ちゃんはよく頑張ったと思いますw

さて、このところアスカ先輩にかかりっきりだったせいでしょうか。今や盟友であるはずの高坂麗奈がなにやらむくれている様子。え。なにこれ!?

恐らく高坂麗奈の憂鬱は滝先生に由来するものなのでしょうが、例えば、そのことを相談しようと思っても、黄前久美子がアスカ先輩にぴったりだったから相談できなかった・・・とか。

そういう絡みがありそうで、ちょっと怖いところがあります。


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : 響け!ユーフォニアム

2016/12/09 00:34 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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