「ブブキ・ブランキ 星の巨人」第22話

【目覚める彗星】
空前のスケール!

宝島こそが伝説のデウス・マグナそのものであった。そして彗星はその頭部。このふたつのパーツを繋ぐのが再生能力を持つ炎帝なのであった。だからこそギーは礼央子に固執し、その心臓を我が物としたかったのである。

とまあ、書いてみたところで一体何が起こっているやら本編を見ていてすら理解の範疇を超えるものがありました。まあとにかくでっかいブランキが登場して、そこに彗星が合体して、すんごい爆発とすんごい威力の砲撃で世界が滅せられそうになっている。なんかそんな感じのとんでもない状況に陥っているわけであります!

ギーの目的はこのデウス・マグナを始動させ、世界を再構築することにありました。もっともそれはデストロイ&ビルドと言ったていでもって、要するに世界を一度破壊してから立て直す、焼畑農業のようなそれであったというのが問題なわけです。

どうやらギー自身がブブキ使いだったようです。しかし時が来てそれを息子に譲った。ところがその息子はブブキ使いであったがために悲劇に見舞われた。このことがギーをして、ブブキ及びブランキに対し強い恨みを抱く発端となっていた模様。

ブブキの存在が人間の純潔を汚すとか、ブランキは人間に災いしかもたらさないと言った大義名分はあるのでしょうが、元をただせばこのような単純明快な復讐劇であったという顛末。

しかし裏を返せばギーが本来は人間味に溢れた人物であることを示す話でもあります。不幸が降りかかったのが自分の息子である。これをとことんまで悲しんだのがギーであるからです。

ギーも人の親であることを実感させるエピソード。そう考えると非常に悲しいものがありますが、ここまで来たら引き下がれなくなるのも人情。結局ギーはこのまま最後まで突き進むしかないのでしょう。

当然これを止めに入る一希東。同じくデウス・マグナに立ち向かうのはリュウキだったり、エビゾだったり薫子だったり。中でもリュウキがアズマたちに協力することになったのは意外でした。なんか急に良い親分的な性格になった辺り、改変し過ぎじゃないかと思うところがなくもなかったですが、あんなでかいブランキを見せつけられてさすが少しビビったってことでしょうかね(笑)

キーとなるは炎帝。そしてその心臓たる礼央子の身柄であります。炎帝の再生能力がなければデウス・マグナは自壊する。当然、これはギーの知るところでしょうから、礼央子を巡る攻防戦へと発展することになると。

さてその頃、宝島を破壊しに向かった一希汀のシークエンスについて。不思議な空間に迷い込んだ?ミギワさん。もしかしてここは天国?わたし死んじゃったの!?との疑念が頭をよぎるのですが・・・

するとそこでオウブに出会う。「お前は我々の子供だ」そのオウブから聞かれたのはそんな驚きの言葉でした。ということは、ミギワさん自体が文字通り「作られたもの」でるという証拠なのでしょうか・・・

なんだかハチャメチャなことになってはいますが、決してストーリーが破たんしているわけではない。奇妙に整合性を取りながら空前のスケールで物語は展開して行きます。


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : ブブキ・ブランキ

2016/12/05 22:42 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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