「亜人」第20話

【クロちゃん、もう一度だけ】
上司の心、部下知らず

アメリカ国防省の役人に連れ去られた戸崎の救出作戦が続く。永井圭はIBMを使ってアメリカ大使館へ向かっていた車を妨害。下村泉が乗っていた車と挟み撃ちにすることに成功するが、国防省の連中は車から降りて大使館へ向かおうとしている。それを追いかける下村泉。カーリーと対面したとき、再び2人の女の亜人同士の対決が勃発する。

下村泉とカーリーのIBMが交差したとき、お互いの記憶が流れ込んで来たのですよね。すると共に似たような境遇であることがわかった。そのせいだったのでしょうか。カーリーを撃とうとした下村泉は、狙いをダグラスへと変えて麻酔銃を発射しました。

カーリーを使っているダグラスは戸崎よりもタチの悪い高圧的な上司であります。「あなたを助けたんじゃない」と言った下村泉ですが、そこには明らかにカーリーへの同情があったように思います。

最後はカーリーが昏倒しているダグラスを射殺。「新しい自分を手に入れる」と言い残し、どこかへ去って行きました。

下村泉とカーリーの対比。新しい自分を見つけるために下村泉はむしろ戸崎と手を結んだ。ダグラスの支配から逃れることで新しい自分を見つけようと言ったカーリー。2人の境遇は似ているようで全く逆のように見える。果たして下村泉にとっての戸崎とは一体どういう位置づけになるのでしょうか。

救出された戸崎はしかし、大臣を招いての会議が今夜であることを知るや下村泉を叱責。なぜ永井圭にそれを知らせず、みすみす佐藤のテロを成功させてしまったのか。下村泉にとっての戸崎とは、佐藤のテロを阻止することよりも大切だったということになるのでしょうかね。

これで佐藤を止める手立てがなくなった。そう思われた矢先、再度また佐藤から犯行予告が出されました。しかも今度は日時までも発表。これに合わせて政府は「対亜人特戦群」を投入。これまでも存在していた組織だけれども、これを期に非合法であったこの部隊を結成したという体にする模様。

もはや自分たちの出る幕はない。しかしそう言った永井圭の様子からは、ここまで来て引き下がれるものかと気持ちが抑えきれないことが伺える。戸崎も同じ気持ちのよう。

オグラ博士誘拐に関して、佐藤が関与していると国防省へ伝達した永井圭。あわよくばアメリカが佐藤を狙ってくれるという算段からである。

着実に層を厚くしてゆく佐藤包囲網。ところが、当の佐藤はむしろこの状況を都合が良いと考えている。独自に開発設計した秘密兵器、これを使用する舞台としては格好のシチュエーションになるとでも言うのでしょうか。

果たしてこの秘密兵器とは一体いかなるものなのか?「対亜」の投入、アメリカへの打診。むしろこれらがより一層悲劇を広げてしまう結果を招くのではないか・・・。

懸念は世界規模へ!?


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : 亜人

2016/11/19 22:46 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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