「終末のイゼッタ」第5話

【いつわりの奇跡】
い、イゼッタ、さん!?
フィーネの戴冠式が執り行われる。その席で「白き魔女」の公式発表があった。イゼッタによる盛大なデモンストレーションは大々的に報道され、世界にその存在を知らしめることとなった。そんな折、ゲルマニア帝国の進軍が開始される。しかしそこは魔女の力が使えない地域だった!

抑止力としての魔女。これを宣伝することで敵を行動し辛くする。補佐官ジークが仕組んだ作戦は各国を色めき立たせたようであります!

ゲルマニアという鉄砲玉が暴れている、手が付けられない!そんなヤツに一泡吹かせてやることができる!そんな痛快な話・・・たとえ嘘だとしても信じてみたい気持ちになるじゃないか!それほど白き魔女の存在は興味を惹くものがあるといった次第。

しかしこれを虚偽にしないために、実際にゲルマニアの一個大隊を殲滅して見せたイゼッタ。この敗戦は当然ゲルマニアの皇帝オットーの耳に入る。しかしながら、これに脅威するのではなく、むしろ興味を持ってしまうのがオットーという男でありました。敵もおもしろがる存在、それが白き魔女であると言えます(まあオットーさんは奇特な方なのでこの反応は例外なのでしょうがw

ただ魔女の能力について疑念を抱いている人物がゲルマニアにはいる。それが最初にイゼッタを捕獲していたベルクマンであります。能力には何か制限があるのではないか?これに気付いた彼はしばらく様子を見ることに決めたようです。ただ既にエイルシュタット軍に諜報員を忍び込ませてはいるのですが。

機械兵器VS魔法という物理的な戦闘がある一方で、魔女の能力の限界を隠したいとするジーク、そしてなんとかして魔女の秘密を暴きたいとするベルクマンの計略合戦と言いましょうか。戦闘のバックグラウンドで動いている2人のせめぎ合いと言ったものもまたすごく面白いものがあります!

さて、今回ゲルマニア帝国が攻めて来たのは魔法の龍脈がない場所でした。しかし「すでに手は打ってある」というジーク。ある作戦を決行することになりますが、これに当初は参加する予定のなかったイゼッタも参戦することに。

あえて敵の前に姿をさらし、見栄を切る。そして背後にいる近衛兵たちのサポートを受けて、あたかも魔法が行われたかのような演出をして見せる。近衛兵たちの能力の高さに驚かされますが(笑)、この奇抜な作戦が実に楽しかったのですわ!

もっとも実際にこんなこと出来るか?ってのはありますが・・・敵兵が構えたライフルを遠方から銃身だけ狙って撃ち、魔法で跳ね返されたように見せるとか。しかも何人も同時にって、この近衛兵たちこそが魔女じゃないのか?と思っちゃいました(笑)あ。近衛兵は全員女性ですw

後は山を爆破し、ゲルマニア兵を瓦礫の下敷きにしておしまい。前半でイゼッタが一個大隊を殲滅したときもそうでしたが、これらの攻撃がけっこうエゲツないんですよね(笑)けっこう人、死んでますw

世界平和を望んでいるはずのイゼッタさんですが、この辺り、良心の呵責はないのかなぁ?と思ったりします。でもなんか大好きです(笑)大事の前の小事。壮大な願いの前にはある程度の犠牲はつきものってヤツです!(それでいいのかぁw

ただこの作戦に際して、シュナイダー将軍が「魔法が使えないこの場所では彼女はただの少女なんじゃぞ!」とジークに意義を申し立てていた場面。当初はただの頑固オヤジみたいに思っていたのですが、すごく人情があることが分かって好きになってしまいました(笑)

ジークは常に冷静でときに冷たく見えるのですが、その対比としてシュナイダー将軍のような人間味の溢れるキャラが配置されていると、少しほっとさせられるものがありますw

さて、この話を偶然聞いてしまった人物がいる。二等兵のヨナスであります。そしてそのヨナスを探す人物が・・・これがゲルマニアが送り込んだ諜報員。おそらくはここから魔女の秘密が流れてしまうことになるのでしょう。いや~ん!


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : 終末のイゼッタ

2016/10/30 16:19 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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